他者によるオーケストラ演奏は何度か聞きにいったが、御本人の演奏はそういえば聞いたことないな、という事で観に行ってきた。(7DAYS3日目・金曜夜のサントラ縛り回)
澤野弘之氏のライブも楽しいライブだったが、それと同じか―キャリアの分さらに余裕があるためか―もっと楽しかったかもしれん。

Yuki Kajiura LIVE vol.#12 DAY3 Sound Track Special
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他者によるオーケストラ演奏は何度か聞きにいったが、御本人の演奏はそういえば聞いたことないな、という事で観に行ってきた。(7DAYS3日目・金曜夜のサントラ縛り回)
澤野弘之氏のライブも楽しいライブだったが、それと同じか―キャリアの分さらに余裕があるためか―もっと楽しかったかもしれん。

Yuki Kajiura LIVE vol.#12 DAY3 Sound Track Special
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約半年ぶりの物理シングルですな。タイトル曲のようなヘヴィなギターリフでの壮大な曲もすっかりこの人の看板となったようだ。
ただ、このあたりは予測できる範囲でもあったかと思う―もっとぶっ飛んでもいいのよ?(笑)
昨年12月の『broKen NIGHT/holLow wORlD』からデジタルシングル『君を待つ』を挟んでの約半年ぶりのシングル。前シングルと同じくゲーム作品・Fate関連のテーマソングとしてのタイアップ(アニメ版2期主題歌)作品。表題作のほかに『Ophelia』、デジタルシングルであった『君を待つ』のアコースティックバージョン、『AM03:00』『7月の翼』の2曲のLiveバージョン (Live “Midnight Sun” ver.)を含む全5曲。
昨今物騒な感じのほうで話題になってしまっているドローンだが、自分も実は仕事の絡みで昨年秋ごろ購入して何度か使っている。
ほんとうは昨年の導入前後で記事を上げたいな、と思っていたのだが今回話題になっているように実はこのドローン、飛ばすための「環境」がすこぶる難しい。もう少し使ってから・・・と思っているうちにずるずると日がたってしまった。
しかし今回再度使う機会に加えいろいろと騒ぎもあったので、そのあたりも含めて使用感をレポートしておきたいと思う。
両原作者が鬼籍に入り、残されたスタッフ・関係者によるリブート作品といえるか。web連載の作品だったので目は通していたが、意外と正統な続編として読めるのでいってみることに。
月が地球に最接近するという衝撃のラスト―前作のエンディングを受けて、再度敗残の兵となった異星のサイボーグ戦士・ベガはルナ王女の面影を残した少女・ステラによって再度”召集”される。二人を載せた月の残骸はクレータだらけとなった無残な地球へと落ちてゆくが、その残骸が炎に包まれた瞬間、無数の”蝶”が跳躍する―。
そして舞台は現代へと移り、そこでは高校生の東丈が普通の生活を送っていた・・・。
Aimer嬢のパート未収録でAmazonレビューでは発売前から大酷評されていたパッケージ(苦笑)だが、実際に観に行った者としてはまあ一応持っておくかということと、もう一つ理由があって購入。
昨年7月、UC完結を受けて行われたパシフィコ横浜でのコンサートライブのパッケージ化。当日おこなわれたオーケストラライブを中心にトークショーの様子や昼夜公演でそれぞれ異なっていた朗読パートを収録。ただしEP6、EP7の主題歌を担当したAimerの歌唱パートは未収録。
直近ではなにかと本業の音楽以外の部分で話題になってしまっていたが、ようやく本来の音楽の部分での彼の現状を見せてくれるアイテムがリリースとなった。
力作である―そしてかなりの冒険作でもあると思う、いろんな意味で。