ほぼ例年同様の記事を書いてるが例年ほとんど誰にも読まれてない(泣)。
だが、後々の自身の備忘録として今年も書いておく。
(その分、文章量は絞ったー物によっては紹介だけのものも。おっさんになってきたので前ほど書く体力がないというのもあるがw)
例によって今年出た新刊ばかりということではなくあくまでも自分が今年はじめて読んだもの、という括りである。
ほか今年の特徴はあまり映画を見に行けなかったということかーこれはコロナ始まって以降ずっとともいえるが、今年はホント数えるほど。
一つはコロナ前はよく新宿の映画館まで見に行っていたが、感染症の流行り具合次第では落ち着いて見る気分にならないので沿線の中規模都市の映画館で見ることが多かったからかも─結果、見てみようかと映画は都心以外のそれでは掛かっていないか上映期間が短くて見逃すとか。
まあそんな状況で印象に残った作品たちを以下ご紹介。