2024年に読んだ・観た・聴いたコンテンツまとめ

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ほぼ例年同様の記事を書いてるが例年ほとんど誰にも読まれてない(泣)。
だが、後々の自身の備忘録として今年も書いておく。
(その分、文章量は絞ったー物によっては紹介だけのものも。おっさんになってきたので前ほど書く体力がないというのもあるがw)

例によって今年出た新刊ばかりということではなくあくまでも自分が今年はじめて読んだもの、という括りである。

ほか今年の特徴はあまり映画を見に行けなかったということかーこれはコロナ始まって以降ずっとともいえるが、今年はホント数えるほど。
一つはコロナ前はよく新宿の映画館まで見に行っていたが、感染症の流行り具合次第では落ち着いて見る気分にならないので沿線の中規模都市の映画館で見ることが多かったからかも─結果、見てみようかと映画は都心以外のそれでは掛かっていないか上映期間が短くて見逃すとか。

まあそんな状況で印象に残った作品たちを以下ご紹介。

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2022年に聴いた音楽コンテンツ─個人的まとめ

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音楽コンテンツ・・・としたがヤベェ、ほぼ全部アニメ作品経由やんけ・・・・・。


※↓記事内主要画像のロード終わらないとリンク飛ばない場合あるようです、ひとつご勘弁を。
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【レビュー】『Walpurgis』Aimer

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えーと、これもだいぶ前にリリースのアルバムだけども取り上げておく。そしておそらく、今後しばらく自分はAimerさんの作品を追っかけはしつつも、レビューをするまでのことはしないだろうな、という事も含めて。

『Walpurgis』Aimer(2021/04/14)

約2年ぶり、通算6枚目のオリジナルフルアルバム。前作の『Sun Dance』『Penny Rain』という2枚スプリットのアルバムから今回は通常の1枚組。冒頭と締めに梶浦由記による作品を持ってきており、それによってくくられるある種のコンセプト感を感じさせるアルバムに仕上がっている。収録曲もタイアップ作品が多く含まれており、非常にクオリティの高い一枚。 (2021/04/14 リリース)

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SawanoHiroyuki Billboard Live 2019@12/01 1stステージ/澤野弘之

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澤野弘之氏のライブはこれまで何度も観に行っているんだが、その人気からけっこう大きめの会場で行われることがほとんど。10月のリキッドルームでのファンクラブイベントでようやく1000人規模の小さめの箱で見れたのだが、なんとあのBillboardLiveでやるというのでコレは見ずばなるまいと見に行ってきた(2019年12月1日 東京会場の1stステージ)



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『UNIDOTS LiveTour2019 覚醒 -adolescence-』『複雑因子 – complex factor』/UNUDOTS

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澤野弘之作品で起用され、なんだかんだでよく聴かせてもらっているボーカルの一人mizuki(瑞葵)さんの本来のユニットであるUNIDOTS。気にはなっていたがメディアのリリースがなかったこととライブもワンマンがなかなかないということもあって手を出しづらかった。

しかしちょうどその二点を満たしてくれるCD発をかねたワンマンライブがあったので月初に観に行ってきた。おまけに場所が久々のCLUB QUATTROだ。



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