twitterのツイートで流れてきて知ったインド版ラウドロックというかミクスチャー?
以下のYoutubeでのPV見たらすごくよかったのでiTunesでいくつか買ってみた。
【レビュー】『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO? 』『dont smile at me』/Billie Eilish
標準最近新しめの音楽ぜんぜん聴けてない、これはいかんなと。そう思ってたら、先日昔の職場の皆様にお会いする機会があったので(皆さん全員自分より若い人ばかり)
「どうやって新しいの発掘してるの~?」と聞いたところやはりSpotifyとかそういう配信サービスのチャートとかそのあたりとのこと。
常駐させとくといろいろ面倒なのでSpotify外してたんだが、Web版でもだらだら流せるっぽいので聴いてたらとっぱなで「お、これいいな」と思ったのがこのアーティストだった。
アルバム自体リリース直後のようだったので即iTunesでぽちっとな。比較対象も欲しかったので、その前っぽいミニアルバム?もあわせて。
売り上げランキング: 28
売り上げランキング: 238
【レビュー】『Sun Dance』『Penny Rain』(2枚同時リリース)/Aimer
標準武道館公演以後、ずいぶんと精力的にシングルリリースしている割にはアルバム出ないな~と思ってたら2枚一気にリリースできた(笑)。
昨年のツアーでもテーマとなっていた太陽と雨をそれぞれテーマとした2枚で、Aimerというアーティストの「これまで」と「これから」を感じさせる構成になっている面もあるかと思う。
ボリュームがボリュームだったのでリリース後少し時間がたってしまったがレビューしておく。
売り上げランキング: 10
売り上げランキング: 18
【レビュー】『アリータ:バトル・エンジェル』/ロバート・ロドリゲス 監督
標準原作となる木城ゆきと氏の『銃夢(ガンム)』はビジネスジャンプ連載時にリアルタイムで読んでいて、初期の9巻までの単行本もすべて持っていた。キャメロンが映画化の権利を買ったと聞いてから、もうかなり経つと思うがようやくその結果が実際のスクリーンに!
直近でいうと『攻殻機動隊』のような換骨堕胎の改悪実写化が心配されてもいたと思うが、さすがキャメロン製作。原作や日本製のコミック・アニメ文化へのリスペクトも十分に感じられる映像化だった。
原作を知っているものからするとややニュアンスの違いを感じる部分もあるのだが、ここまでやってくれれば文句ないでしょう。原作単行本でいうとおそらく4巻手前ぐらい?までを非常にうまく再構成してあり、人気次第では続編も十分に期待できると思う。海外でも評論家からはやや低評価も観客スコアは悪くない模様―いやでも期待は高まるところだ。
『DEAD OR ALIVE 6』/コーエーテクモゲームズ
標準前作の『DEAD OR ALIVE 5 LastRound』をなんだかんだでずっと遊ばせてもらったので、今回はお礼の意味かねて最初から買っとくか、ということで予約注文で購入(物理版)。
e-sportsと一部盛り上がる割には格闘ゲームというジャンル自体は冬の時代で、なかなかビジネスとして、むつかしいところにあると思う。自分ももともと格闘ゲームというよりもバーチャファイターシリーズ自体が好きでこのジャンルに入ったが、その元祖3D 格闘ゲームとでもいうべきバーチャも今は亡きタイトル。
そんななかできらびやかなビジュアルとセクシーな美女がウリだったこのシリーズは、衰退気味の格ゲーというジャンルの入口にはもってこいの作品だと思うんだが、本バージョンではさらにe-sportsを意識した作風に変更されている。そのため前作に比べて大胆な露出や露骨なセクシー表現は大きく抑えられ(格ゲーとして楽しんでる自分のような人間にはどちらかというとありがたい変更なのだが)従来の一部ユーザーからは不満も出ているようだ。
ただ今回はシステムの変更によって、おそらくこれまでではいちばん万人向けのよいバランスに仕上がっていて、格闘ゲームとして楽しく間口が広いチューニングになっていると思う。個人的にはこの変更は大歓迎だ。
売り上げランキング: 42
【レビュー】『R∃/MEMBER』/SawanoHiroyuki[nZk]
標準久々のSawanoHiroyuki[nZk]ニューアルバム。ライブが3/6、7とあったんだが前もって予約していたので前日の3/5には届いてた。
(しかし本作はビッグネームとのコラボばかりの豪華アルバムなので、ライブ自体はいい意味でいつものnZkだったという:笑)
今回はSUGIZO、ポルノグラフィティ、スキマスイッチ、LiSA、西川貴教、Uruほかかなり豪華なメンツでの曲が大半を占めるというなんとも贅沢なつくり。しかし本作の最大のポイントは実はこれまでの二作と異なり非常に「歌モノ」的なアルバムに仕上がっているところだろうか。
SACRA MUSIC (2019-03-06)
売り上げランキング: 21