澤野弘之のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]の新譜。今シーズン放映中の銀河英雄伝説の主題歌『Binary Star 』とお台場ユニコーン立像で上映中のイメージムービー用の『Cage』を含むシングル。両曲のバリエーショントラックに加え新曲『Roller Coaster』含む全7曲(通常盤は6曲の模様)。
SACRA MUSIC (2018-04-25)
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澤野弘之のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]の新譜。今シーズン放映中の銀河英雄伝説の主題歌『Binary Star 』とお台場ユニコーン立像で上映中のイメージムービー用の『Cage』を含むシングル。両曲のバリエーショントラックに加え新曲『Roller Coaster』含む全7曲(通常盤は6曲の模様)。
昨年リリースされたSawanoHiroyuki [nzk]名義のオリジナルアルバム第二弾『2V-ALK』、そのライブが遅まきながら先日あったので観にいってきた。
基本、タイトルアルバムの曲を中心に女性ボーカルゲスト日のWALK-A-LINE、男性ボーカルゲスト日のWALK-B-LINEという、内容の差別化はあったものの、両日バランスよく良曲が配分されていて、いい内容のライブだった。
またこのアルバム前後でボーカリストの面子の方もやや世代交代・・・というか互いに気心の知れた感じも出てきて、ボーカルプロジェクトのイベント的なライブというより、いい意味でより”普通のライブ”的な側面も出てきて、よりドライブ感に拍車がかかってきた。各ボーカリストのMCやアドリブによる”参加”によってより理想的な場としての空気感ができ上がりつつあるのは非常に歓迎すべき変化だろう。
2日とも行ってきたので、通しで全体的な印象などを。
前作『o1』から約2年ぶりということで、澤野弘之氏のボーカルプロジェクト「nZk」名義のセカンドアルバム。
既発のシングル曲と本作のための書き下ろし作品のバランスはほぼイーブインな感じの一枚で、前作に比べるとややポップよりへのカラーの変化が見られる一枚。このあたりは各媒体のインタビューでも言及されているが、氏の音楽嗜好による洋楽シーンを反映しているようで、そういった現状の音楽トレンドをも反映させている一枚といっていいと思う。
発売から随分と経ってしまってからのレビューとなるが一応レビューしておく。
例によって澤野弘之らしい仕上がりだが、シングルとしては昨年の『ninelie』以来のツインボーカル作品。そしてそれが非常にうまくいっている一作かと思う。
本日・・・というかもう昨日か、スキマスイッチ×澤野弘之@Zeppダイバーシティ東京見てきた。出るよな?と踏んでたゲストのAimerさんの登場もちゃんとあり、その比率も思ったより多かったので実質3組見たような感じで個人的にはお得感満載でした。
今回は前述3組とも見てみたいアーティストなので見に行ったとはいえ、やはり一番見たかったのは澤野氏関連。以下そういった澤野氏ファン的視点でメモ代わりに。
※以下本来はtwitterでメモ代わりにつぶやこうとメモ書きしてたのがけっこうな量になってしまったのでそのままブログの一記事としてあげておく次第。
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最近では本来の劇伴(BGM)作家としてよりそのボーカルプロジェクトのほうがなにかと話題になっている澤野氏。しかしその大元の立ち位置はやはり劇伴作家。
ということ澤野氏のある意味核心の部分ともいえる劇伴曲のライブである「澤野弘之 LIVE【emU】2017 ~BEST OF SOUNDTRACK」として行われたライブに5/13,14の両日行ってきた。
遅ればせながら記録として残しておく。
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