森岡 賢亡きあとも藤井麻輝単独で継続させることとなったminus(-)の新譜。先月末の発売の一枚だがレビューしておく。
avex trax (2017-09-27)
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森岡 賢亡きあとも藤井麻輝単独で継続させることとなったminus(-)の新譜。先月末の発売の一枚だがレビューしておく。
昨今北朝鮮情勢がかまびすしいが、我が国も当事者とはいえその主役はやはりアメリカだろう。
予備知識なしで見たのだが、そのアメリカの敵対勢力への徹底ぶりをタイミングよく教えてくれるような内容の一本だった。アメリカやっぱりいろんな意味で凄げぇわ。
前作『o1』から約2年ぶりということで、澤野弘之氏のボーカルプロジェクト「nZk」名義のセカンドアルバム。
既発のシングル曲と本作のための書き下ろし作品のバランスはほぼイーブインな感じの一枚で、前作に比べるとややポップよりへのカラーの変化が見られる一枚。このあたりは各媒体のインタビューでも言及されているが、氏の音楽嗜好による洋楽シーンを反映しているようで、そういった現状の音楽トレンドをも反映させている一枚といっていいと思う。
先日故郷ですごくお世話になっていた方のお葬式があって帰阪しておりました。
お葬式自体はぶじとどこおりなく終わり、最後のご挨拶もできて不義理はせずにすんでほっと一息。で、さあ東京へ戻ろうかというところで例によってどうせならどっか寄り道して帰りたい病が(笑)。
あまり大回りせずできれば帰り道で・・・と思ってたら、ありましたよ、いいところが。ということで小田原で降りてそこから数駅―以前回り損ねていた吾妻神社が一つあったのでそこへ行こうとしたわけです。今回はそこでのお話。
この夏はいろいろと回りたいところがあったのだが、ご存じのようにすっきりしない天候が続き、気が付けばもう八月も終わりですよ!?
いろいろ回ってからまとめて記事にしようと思ってたけど、どうもそのあたり微妙になってきたので、とりあえず小ネタ的なこのお話から。
月初に例によって実家の用事で大阪へ戻ってた際のお話。
最初期からのファンとまでは言えないが、もうそれなり長さをファンとして楽しませてもらってるアーティストなので「初の武道館公演」とあれば行かずばなるまい!と行ってきた。
結論からいうと「これまでの集大成」とかではなく、もう次のフェイズへスタスタと歩き始めている、その第一歩のようなライブだった。そしてこのAimerというアーティストの”素”の、そして独特の立ち位置が見えた、いい意味で不思議なライブだった。