『シェイプ・オブ・ウォーター』の消化不良感を感じていたところ、おなじく人外の存在との恋を描いた作品が公開中らしいということで先日帰阪中に観にいってきた。
結論としては『シェイプ~』とは予算もクオリティもくらべものにならないクソチープなカルト映画という感じなんだが、不思議と自分にはこちらの作品のほうが感情移入できた。ある意味満足感という点ではこちらのほうが圧倒的に上という奇妙なことに(苦笑)。
こういうことがあるから映画ってほんと面白いよなあ・・・。
『シェイプ・オブ・ウォーター』の消化不良感を感じていたところ、おなじく人外の存在との恋を描いた作品が公開中らしいということで先日帰阪中に観にいってきた。
結論としては『シェイプ~』とは予算もクオリティもくらべものにならないクソチープなカルト映画という感じなんだが、不思議と自分にはこちらの作品のほうが感情移入できた。ある意味満足感という点ではこちらのほうが圧倒的に上という奇妙なことに(苦笑)。
こういうことがあるから映画ってほんと面白いよなあ・・・。
作品のアナウンスがちらほらあった昨年ごろから気になってた一本。話題にもなっていたので月初に観にいってきた。
素晴らしい完成度の映画であったが、個人的にすこし期待していた路線とは違っていたので絶賛!という印象まではいかなかった。
年初早々に思いがけない訃報だったのがギタリスト・藤岡 幹大氏が亡くなられたニュース。
世間的には海外で大活躍中のBABYMETALを後ろで支える”神バンド”のギタリストとしてかと思うが、個人的にはAimerさんチームのツアーギタリストということで何度も生でその演奏を聴かせていただいた方。まだお若い―それに小さなお子さんがいらっしゃるというのに、神様も残酷なことをする。
ということでその音に興味があったのはもちろんだが、追悼の意味でも一枚購入させていただいた。上述”神バンド”のメンツによる非常にテクニカルな一枚である。ある意味和製BozzioLevinStevensみたいな感じ。ただおそらくこのメンツでのレコーディングのきっかけとなったであろうBABYMETALのこともあってメタル要素の曲も含まれている。これがこのまま続いていたならどんな未知の世界を体験させてくれるユニットになっていたかと思うと、返す返すも残念だ。
ということでツアー最終日と同日に発売された最新シングル。例によってタイアップ作品であるそうだが個人的にはなんといってもあのCoccoさんからの楽曲提供+名曲『Raining』のカバーというのが!
ツアー会場で購入したんだけれども、もうロビーに流れてるわけですよあの聴き知ったメロディが(感涙)。
ジャケットからもわかるように「雨」をテーマにした曲を集めたシングル。タイトル曲+Cocco提供曲+過去曲リアレンジ+Rainingカバーの全4曲。
昨年から行われていたAimerさんのツアー、最終日のチケット取れていたので先日観に行ってきた。
会場はNHKホールだったのだが、意外と渋谷界隈のこのクラスの大中のホールはこれまで縁がなかったのでそこも面白かった。
いい意味で観ていてしめるところはびしっとしめつつも、肩に力の入っていない感じの、「旅」というか「旅の一行」の最終日の公演という印象でそこがかえっていい感じのライブだった。
ひさびさに会田誠氏の個展があるということで、先週観にいってきた。
今回は以前の六本木であったような全体展ではなく都市開発・都市景観といったテーマで行われた展示の模様。
会期はもう終わってしまっているがご紹介しておく。