『死ぬことと見つけたり』

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作者の急逝による未完が悔やまれる傑作。

死ぬことと見つけたり (新潮文庫)



『影武者徳川家康』『一夢庵風流記』『捨て童子松平忠輝』等で知られる、隆慶一郎氏の晩年の一作。

武士道を語るとき、必ず名の挙がる一冊に佐賀・鍋島藩の『葉隠』があるが、その鍋島藩の草創から守勢に入ろうという寛永期を中心に、鍋島浪人・斉藤杢之助を中心とした群像劇。


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『イーオンフラックス』

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予約順からすると、まどマギが来るはずだったのに人気らしくて、飛ばされてこちらが先来たでござる@月極めレンタル。(泣)

イーオン・フラックス スタンダード・エディション [DVD]



人類を突如襲ったウィルスにより、人口は激減。残された人類は一箇所に集められ、隔離都市の中でその命脈をつないでいた。

しかしその最終都市を巧妙に独裁統治する”グッドチャイルド”家に対する不満分子たちは密かにレジスタンスを結成し、グッドチャイルド家党首の暗殺を目論む。

唯一残された家族である妹を、グッドチャイルドの監視警察に殺されたイーオンは、党首暗殺のためにグッドチャイルドの中枢施設への侵入を開始した・・・。

*

上映当時から気にはなってたけど未見―ということでこの機会に。

基本的にセーラー服の女の子がバズーカとかマシンガンぶっ放すよりも、ムチムチなお姉さまがレザースーツでブレットバラ撒くほうが好みなので、安心して見れました(除く栗山千明様:違)


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『シャドー・メーカーズ』

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くっそー、こんなやつらに何十万人もの日本人が殺されたと思うと、ほんまムカっ腹たつな。

シャドー・メーカーズ [DVD]


史上初の原子爆弾の開発史を、その中心人物であったオッペンハイマーとグローブス将軍を中心に描いた作品。’89年アメリカ映画。

原題は『littleboy and fatman』。
(ご存知のように広島・長崎にそれぞれ落とされた原爆のコードネーム)


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【レビュー】『ディザインド 1巻』木葉功一

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発売時に購入済だったんだが、そのあとばたばたしてて取り上げてなかったので、この機会に。

『ィザインド(1) (シリウスコミックス)』




『キリコ』『クリオの男』『セツ』等の木葉氏の最新作。

今回の主役はフリーランスのビデオカメラマン。
高額な報酬と引き換えに、どんな実現不可能な状況でさえもそのカメラに収めるという「虎髪(とらがみ)明」が主人公。

『キリコ』の遊佐朗以来のタフガイ系の主人公で、『キリコ』を愛読されてた諸兄には来た来た感あるんじゃないだろうか(笑)。
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【レビュー】『ベルセルク 36巻』三浦健太郎

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ある意味”海の上”が続いております。

『ベルセルク 36 (ジェッツコミックス)』




エルフヘルムまでの海路の途中で、立ち寄った小島でのエピソードが続く。

ガニシュカ大帝vsグリフィスの一戦で世界は変貌。異世界との境界線があいまいになったことで、島に祭られていた”海神”の実体化がより顕著に。

島の住民は”人魚とのハーフ”と自称し、村八分にされていた娘・イスマ以外はすべて海神の餌食に。

前巻で宿をウミウシの化け物囲まれたガッツ一行は、狂戦士の鎧の力でなんとか危地を脱するが、この先の航路の安全を考えると、”海神”との一戦は避けられない状態だった・・・。


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『クロノスの少女たち』/梶尾真治

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時間SFの大家、ジュニア小説に挑戦?

クロノスの少女たち (朝日ノベルズ)


梶尾真治氏の新刊。

氏のファンではあるが、その著作をぜんぶ追いきれているわけではなくて、読みもらしているものも多々。

ただこれは氏のtwitterフォローし始めた直後に、刊行の旨、タイミングよく呟かれていたので、先日ライブ観にいった際に渋谷啓文堂にて。

掲載誌が、朝日中学生ウィークリーという中学生向け雑誌だったとのことで、非常にジュブナイル色の強い一冊。

親友が同級生に告白する、というのに付き合い、結果事故に巻き込まれた私が・・・という「彩芽(わたし)を救え!」
変わり者の伯父の研究所に、伯父を訪ねていったことからタイムとラベルに巻き込まれてしまった「水紀がジャンプ!」

以上の二作を収録。
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