【レビュー】『ウルフガイ 11巻』

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おなじく書店にて発見。

『ウルフガイ 11 (ヤングチャンピオンコミックス』




前巻でようやく監禁されていた先生と再会、羽黒の用意したトラップ満載の廃墟からの脱出行がはじまるが、竜子に刺された傷からは血がしたたり、地雷原を抜けた犬神明は文字通りの満身創痍。失血のため、まともに歩くことすらおぼつかない。

しかし彼は「俺を信じてくれ」との言葉と共に、先生を繫ぎとめている鎖を文字通り引きちぎろうとする。

そんな二人の元へ、犬神に焦がれ、真の悪霊と化した羽黒が戻ってくる・・・。


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【レビュー】『シドニアの騎士 6巻』

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本屋に行ったら出てました。
前巻の巻末では、かなり追い詰められていた感じの地球人側だが、巻頭にそのエピソードのクライマックスが来たせいか、意外とあっさり感が。

『シドニアの騎士(6) (アフタヌーンKC)』

ガウナ側コントロールによる小惑星ミサイルをなんとか阻止、紅天蛾・星白を、とどめまでは至らずも撃墜した谷風たち。しかし生還者は出撃者の10%・・・。エースのサマリさんもそのことでメンタル的に参ってしまう。そんな状況を打破すべく、復活した東亜重工へ十九式の量産指令が出る。しかしそんなシドニアに、レム恒星系へ向かった移民船を食い尽くしたガウナが―それはさらに人間側の戦術を学習し、高度化していた。サマリの代わりに、彼女の十九式で出撃する谷風だったが・・・。

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『レディ・イン・ザ・ウォーター』

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月極めレンタルで。
『シックス・センス』等の、M・ナイト・シャラマン監督作品。
公開当時賛否両論真っ二つだったというのも納得。

レディ・イン・ザ・ウォーター


むかしむかし、水の精と人間たちは、隣り合って仲良く暮らしていた。
しかし人間たちは、いつしか水辺を離れ、欲望のままに争いの道を歩んでいた。
かつて離れ離れになった水の精たちは、いままた人間たちを救うため、命がけで人間の世界にやってきていた・・・。

そんな感じのオープニングからはじまる、一種のおとぎばなし―bedtimestoryだ。

そういったところを頭に入れずに見てしまうと、確かに駄作にも取れなくもないと思う。

しかし個人的にはこの手の作品は「あり」-。

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『ジャーナリズム崩壊』/上杉隆

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真贋評価の錯綜している上杉氏、震災前2008年の著作。
近所の古本屋にて。

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)



NHKでの短い勤務→鳩山邦夫氏秘書→NYタイムズリサーチャをへてフリーランス、というのが氏の経歴。

本書はそのNYタイムズ時代で知った欧米ジャーナリズムを基準に、日本のマスメディア、特にその記者クラブ制度の歪さを、各々事例をあげて指摘している。
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スティーヴ・ジョブズの死

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さほどのヘビーユーザーでも信者でもなく、iPhoneや自宅のPCの一台としてmac mini使ってる程度のライトユーザーだが、以外とショックでかかった・・・。


ご存知の通り、美談だけではなく、アクも強くいろいろと物議をかもしたひとでもあったが、やはりその功績ははかり知れない。

なによりも大きいのは、多くの人がパーソナルコンピュータを単なる”ビジネスの道具”という地位に貶めることに疑問を持たなかったのに対し、彼一人はそれを許さず、もっと素晴らしいもの、人をより人として解放してくれるものとだ、という”確信”を黙々と具現化していったことではないだろうか。

実は、いまの大規模なビジネスの多くに決定的に欠けているのが、この”確信”—理念とか信念とかといってもいい。

それを通して、あなたは世界をどう”素晴らしく”変えたいのか?

そのビジョンの決定的な欠落だ。
かれは徹頭徹尾、その多くの人に欠けている”ビジョン”を持ち続けた人だったのだと思う。

そういった彼のスタンスを理解すれば、枯れた技術の集大成ともいえなくもないiPhoneが、なぜこれだけ多くの人を魅了し、最先端のデバイスと認識されるのかもわかるだろう。

そこに”こうしたほうがもっとワクワクするじゃないか”という感性、自分の内なる声があり、彼はそれを決して”だが現実は””そんなの無理だよ”という言葉でごまかさなかったからだろう。

それは生半可なことではできなかったし、だからこそ彼の関わったプロダクトは、その彼の哲学を吸い込んで、今なお独特の輝きを放っている。

パーソナルコンピューターと密接に関わる生活をしているものの一人として、その彼の偉大な功績を思いつつ、今はただそのご冥福を祈るばかりである。

これまでの素晴らしい作品の数々、ほんとうにありがとうございました。
いつかまたどこかで—。







スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか?



(以前読んだ本。賛否ある本のようだし、事実くどかったが、それでも自分はこれを読んで単純にすごいと思った)