昨年末、出版されていた時点で購入。
近藤先生がたっぷり入り込んで描いているからだろうけど、先生の安吾原作モノはどうして毎回こう凄いのか・・・。
『戦争と一人の女 [コミック]』
原作である『戦争と一人の女』『続戦争と一人の女』をベースに、1本のストーリーラインを持った作品として再構築されている。
安吾自身がモデルと思しき脚本家の男(野村)と、かつて女郎であった過去を持ち、妾として落籍れ酒場のマダムであった女。
女は誰とでも関係する淫蕩さを持っていたが、その過去から身体の喜びを感じない体質だった。やがて戦争が始まり、戦争という名目を言い訳にするかのように二人は一緒に暮し始める、いつか戦争の終わりとともに来るであろう別れを信じながら・・・・・。
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