「円安大転換」後の日本経済/村上尚己

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あまりにも面白かったので、買ってきたその日に2時間半ほどで読了。

「円安大転換」後の日本経済 為替は予想インフレ率の差で動く (光文社新書) [新書]
村上 尚己 (著)

前著『日本人はなぜ貧乏になったか?』と同じ内容を、今度はさらに細かく、順を追って書いている印象。
この2冊を読むことで、バブル崩壊以降の日本の景気動向に関する俯瞰的な概要を把握できると思う。

社会人のみなさんなら、内容に対する首肯の是非はともかく、必ず読んでおくべきだろう。
(オレは日本の景気なんぞ知らない、という方なら別だが)

両書に共通するのはある種の「怒り」―義憤のように感じる。

常々、日本はマスコミがマスコミ本来の機能を果たしていない、機能不全に陥っていると自分は感じている。
本書はそれに加えていわゆるそれらにコメントを寄せる「識者」と呼ばれる層のいい加減さを1章割いて取り上げている。

ガラパゴス経済―略してガラ経―いい得て妙だと思う。


(以下は余談)
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第10回MMD杯私的選集

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先週末閉会したので例によってまとめておく。
今回は外部審査員に5名1社1庁(!?)を迎え、投稿総数なんと773本!


(1庁については↑参照)

定期的に開催されているコンピュータグラフィックスのアマチュア参加型の大会で、これに匹敵するものっていまおそらく・・・ない・・・のでは・・・・・?

いつのまにか凄いことになってる・・・・・よな?

今回、開催中の土日の午前中を使って集中的に見る→みながらtweetする、という形を取ったんだけど、そうしないと数が多すぎて後日まとめきれんと思ったわけで(汗)。

※以降、かなり絞ったつもりでもけっこうな数動画の埋め込みを行ってるので、開くときすこし重いかもしれません―ご注意を。

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Sleepless Nights/Aimer

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ひさしぶりにアルバムらしいアルバム1枚買ったような気がするなあ。

Sleepless Nights(初回生産限定盤)(DVD付) [CD+DVD, Limited Edition]
Aimer

Aimerと書いて「エメ」と読むらしい。2011年デビューのアーティストらしいんだが、wikiやamazonのカスタマレビューみると、収録曲のかなりの数がタイアップ曲のようだ。確かにデビューアルバムでこれだけタイアップついているというのは珍しい。全13曲=オープニングとエンディングは『TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR』―ということで実質11曲のフルアルバム。
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なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?

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才気ある人が、修羅場をくぐってもなお優しさと希望を捨てないと、こういう本になるのか。

なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか? [単行本(ソフトカバー)]
山口 揚平 (著)

いわゆる経済・金融系のHowto本ではなく、お金というものや、実体経済からおおきく乖離した金融資本主義経済が幅をきかすいまの世の中で、お金の本質―ひいてはその先にあるものがなんなのか?ということを考察した一冊。

著者の前著が素晴らしかったので読んでみたのだが、これも良い本だった。
各論のなかにあるものそれぞれを通して、より明確に著者の思想というか、ものの考え方を論じている一冊ともいえる。
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貧乏人が激怒する 新しいお金の常識 /午堂 登紀雄

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うん、まああたり前のことが買いてありましたな。
なので貧乏人だけどあまり激怒できなかったよ(笑)。

貧乏人が激怒する 新しいお金の常識 あなたが貧しくなる理由と40の処方箋 [単行本(ソフトカバー)]
午堂 登紀雄 (著)



この方の著作はたしか以前も一冊読んだことがあって、そのときも「うん、参考になったしある意味当たり前のことが書いてあるよな」という感想だったんだが―なぜか本書もそうだが―読後あまり強烈に印象に残らないのな。
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日本人はなぜ貧乏になったか?/村上尚己

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ここまでいくつか経済関係―おもにリフレ派と呼ばれるほうの本を読んできて、このブログでも紹介してきたが、その総まとめ的に読める一冊だった。

日本人はなぜ貧乏になったか? [単行本(ソフトカバー)]
村上 尚己 (著)



本書の帯にはこうある。

・「右肩上がりの成長はもう望めない」
・「人口が減っているから停滞は仕方がない」
・「一人当たりのGDPで見れば日本人はまだ豊か」

全部、ウソです。と。


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