これも月初に観にいってたんだが遅ればせながらレビューしておく。
メジャーなハコということもあってか、いつものネジクレ具合はやや控え気味だったが、後半怒涛の物量攻撃で押し切られましたw
【レビュー】『初情事まであと1時間』(1、2巻)『もしも部』ノッツ
標準これもだいぶ前に出版されていたやつだが未レビューだったので取り上げておく。両作品ともノッツ作品らしい作風は健在だが、両作品を同時に読んだことである意味マンガ家としてのノッツ氏は良くも悪くも過渡期にあるのかな、などと想像もしてみたり。
『初情事まであと1時間 1 (コミックフラッパー)』
『初情事まであと1時間 2 (コミックフラッパー)』
『もしも部 (バンブーコミックス)』
KUBO クボ 二本の弦の秘密/トラヴィス・ナイト製作・監督
標準ずいぶん前から一部で話題にはなっていたので月初に観にいってた。
本作について語られるときによく言及されていたことが「ジブリ作品の欧州的なものへの憧憬とおなじスタンスで欧米からの(ジブリ的な)日本への憧憬」を具体化した作品だという点があったが、それも納得。こういった米国発の日本舞台の作品は頓珍漢なことが多いが、本作はそういった違和感は最小限に抑えられている(もちろんありゃというところも残ってはいるが僅少)。なによりもCG全盛の子ご時世に合って表情別のモデル48000も用意してストップモーションで作ったというだけで称賛に値する。
遅まきながらレビューしておく
bookwalker(電書セール)のすすめ
標準ニコニコのクソ運営ぶりとかけもフレでの欲ボケで未来の種を花が咲く前に喰いつぶす感じとか、非常にクソっぷりが目立つ角川さんですが、一点だけ評価してるのがその電子書籍サービスの「bookwalker」。一般的には電書といえばamazonのkindleのほうが著名かとおもうが、自分のような片っ端から乱読する人間にはひとつだけ飛びぬけてありがたいメリットがbookwalekrにはある。それが「コイン」制とその適用範囲だ。
(実はこれも考えようによっては焼き畑農業的な側面あるのかもしれないが、ユーザーとしては「毒を食らわば皿まで」の気分で行くしかないと思ってる)
同等のコイン制やポイント制は他のサービスでもあると思うがbookwalekrはここが少し独特なのだ。
【レビュー】『幻魔大戦 Rebirth 5巻、6巻』七月鏡一
標準書くのどうしようかと思ったがここまで取り上げてるので一応記事化しておく。
ストーリー進行的にベースとなった作品があるならではの驚きや緊張感がどんどん薄れてきているので、正直惰性で読んでる感じ濃厚。くわえて本歌取り的な本作品では元作品の情報をどう織り込むかがキモかと思うんだが、舞台がちょっとこちゃこちゃ変わりすぎで物語としてのダイナミズムを損なっているきらいはあるように思う。
(方針としては悪くないんだが頻度の問題というか)
『幻魔大戦 Rebirth 5 (少年サンデーコミックススペシャル)』
『幻魔大戦 Rebirth 6 (少年サンデーコミックススペシャル)』
【レビュー】『よろこびのうた』ウチヤマユージ
標準web広告で数カットだけ写ったものが気になって読んでみた。
自分も父が数年前に亡くなり、母も最近やや健康状態が心配なこともあって、本作で書かれている老々介護の問題の部分にはリアリティを感じざるを得なかった。
ただ本作の素晴らしいところはその点だけに終わらず、そういった老人社会と絡まって存在している村社会の描写にもスポットを当てたところだろうか。
この老夫婦の最後はけっこう涙が止まらなかった。

