発売から随分と経ってしまってからのレビューとなるが一応レビューしておく。
例によって澤野弘之らしい仕上がりだが、シングルとしては昨年の『ninelie』以来のツインボーカル作品。そしてそれが非常にうまくいっている一作かと思う。
SACRA MUSIC (2017-06-28)
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発売から随分と経ってしまってからのレビューとなるが一応レビューしておく。
例によって澤野弘之らしい仕上がりだが、シングルとしては昨年の『ninelie』以来のツインボーカル作品。そしてそれが非常にうまくいっている一作かと思う。
本日・・・というかもう昨日か、スキマスイッチ×澤野弘之@Zeppダイバーシティ東京見てきた。出るよな?と踏んでたゲストのAimerさんの登場もちゃんとあり、その比率も思ったより多かったので実質3組見たような感じで個人的にはお得感満載でした。
今回は前述3組とも見てみたいアーティストなので見に行ったとはいえ、やはり一番見たかったのは澤野氏関連。以下そういった澤野氏ファン的視点でメモ代わりに。
※以下本来はtwitterでメモ代わりにつぶやこうとメモ書きしてたのがけっこうな量になってしまったのでそのままブログの一記事としてあげておく次第。
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spotifyのプレイリストで聴いて、なんとなくその昔よく聴いていたBlondeRedheadに似ているなーと思い印象にに残ってた。
で、時々聞いてて脳内リピートが止まらない感じになったのでこりゃ行っとくか、とアルバムをamazonでぽちっとな。結果、意外な曲調も含むバラエティ豊かな良作でした。結構おすすめの一品。
で、そうこうしてたらニューシングルも出ちゃったので一緒に紹介しておく。
最近では本来の劇伴(BGM)作家としてよりそのボーカルプロジェクトのほうがなにかと話題になっている澤野氏。しかしその大元の立ち位置はやはり劇伴作家。
ということ澤野氏のある意味核心の部分ともいえる劇伴曲のライブである「澤野弘之 LIVE【emU】2017 ~BEST OF SOUNDTRACK」として行われたライブに5/13,14の両日行ってきた。
遅ればせながら記録として残しておく。
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先の連休中のリリース。早くもBEST盤である・・・と書こうと思ったが、よく考えるともうこの方も5年選手なのね。
昨年の『蝶々結び』あたりから新たなファン層も出てきていると思う+以前書いたように次の路線を模索しているであろうことを考えると良いタイミングでのリリースだと思う。
そして何気に2枚同時リリースというのも納得だ。それだけのものをこれまで発表してきている方だったんだな、と改めて気づいた次第。
初めてAimerというアーティストの作品に興味を持たれた方にもオススメしやすい、これまでの活動をいいバランスで網羅している内容だと思う。