Aimer嬢のパート未収録でAmazonレビューでは発売前から大酷評されていたパッケージ(苦笑)だが、実際に観に行った者としてはまあ一応持っておくかということと、もう一つ理由があって購入。
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昨年7月、UC完結を受けて行われたパシフィコ横浜でのコンサートライブのパッケージ化。当日おこなわれたオーケストラライブを中心にトークショーの様子や昼夜公演でそれぞれ異なっていた朗読パートを収録。ただしEP6、EP7の主題歌を担当したAimerの歌唱パートは未収録。
Aimer嬢のパート未収録でAmazonレビューでは発売前から大酷評されていたパッケージ(苦笑)だが、実際に観に行った者としてはまあ一応持っておくかということと、もう一つ理由があって購入。
昨年7月、UC完結を受けて行われたパシフィコ横浜でのコンサートライブのパッケージ化。当日おこなわれたオーケストラライブを中心にトークショーの様子や昼夜公演でそれぞれ異なっていた朗読パートを収録。ただしEP6、EP7の主題歌を担当したAimerの歌唱パートは未収録。
直近ではなにかと本業の音楽以外の部分で話題になってしまっていたが、ようやく本来の音楽の部分での彼の現状を見せてくれるアイテムがリリースとなった。
力作である―そしてかなりの冒険作でもあると思う、いろんな意味で。
劇伴作家・澤野氏のもうひとつの側面であるボーカル作品に絞ったベスト。こういうまとまった形でリリースされたのは素直にうれしい。
Aimerのライブチケットが予約含め予想通り全滅したので、ムカついて買った、反省はしていない(笑)。
しかしこうもあたらんとおっさんやひとりもんNGなんかと疑いたくなるな(泣)。いや観客席の景観のことを考えるとそれでいいとも思うんだがw
※冗談はさておき、実態はスタンディングにせずホール+公演の絶対数が少ないということが原因だとは思うのだが(^^;)
発売順としては1stアルバムの後、RE:I AMの前となるが、メジャーデビュー前後の洋邦10曲のヒット曲をジャズアレンジでカバーした配信限定アルバム『Your favorite things』をベースとし、それに追加曲を数曲加えて1枚のアルバムとした形の一枚。そのため声が非常に若々しく、最近のAimerのもつ”迫力”の部分が押さえ目の代わりに”透明感”の部分がより楽しめる1枚。全16曲。
これは出した価値のある1曲だった。ヤマハVOCALOIDチームと、hide亡き後も彼の片腕としての立場を全うし続ける稲田(INA)氏の技術と努力には感謝の言葉以外ない。
hide最後のアルバムとなったJaZooに本来収録される予定だったトラックをVOCALOIDの技術を使い、”hideロイド”的なものではなく、純然たるhide名義に恥じないクオリティをもった1曲。
タイトル曲を筆頭に、発表順をさかのぼる形でのベストアルバムともなっている1枚。
ひさびさのAimer内製チームのみでのシングル。
ここまでの化け物級(笑)のコンポーザー達とのコラボを経た、いま現在の等身大のAimerチームの姿の良く見えるシングルだと思う。
ゲームとのタイアップ曲(主題歌/挿入歌)であるタイトル曲2曲とそのショートバージョンなどから成る全8トラック。「broKen NIGHT/holLow wORlD」とあるようにこの2曲を中心とした両A面シングル。