月極めレンタルで。
自分の契約は「月4本=980円」のヤツなんだが、これまで取り上げていたのと並行して、本シリーズ見てた感じ。
二人の男は、気がつくと鎖につながれ、廃墟の一室と思われる部屋で監禁されていた。
部屋には他に一つの死体と拳銃、そしてマイクロテープレコーダ。
「ゲームをしよう」
再生したテープには加工された男の声でそう吹き込まれていた・・・。
とまあ、そんな感じの第一作から始まるシリーズで6,7本あったのかな?
1作目は確かに作劇として、これまでのホラーと違う心理戦的な側面とギミックを取り入れた一つのジャンルをつくったと評価してもいいかもしれない。
ただこの手のシリーズものにありがちな話で、以降本数を重ねるたびに作品の質としては、アップダウン―ほぼ右肩下がり(苦笑)。
それでもなぜ借りてみようか、という気にさせるかというと、やはり「内容」ではなく、物理的な技術としての演出やシナリオが「システム」としてよく出来ているからだろう。
これはある意味電気回路の設計に近いような、”技術”の力だ―そしてハリウッド製のそれは非常に良く出来ている。
この点改めて感心した。
しかし内容としては、せっかく”心理戦”のファクターが大きく作品構造に組み込まれているにもかかわらず、一作目をのぞいてある種の浅薄さを感じ得ない。
以下、その理由を―。
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