サントラを生オーケストラのライブで、という企画で行ってみたいなと思う作品が偶然続いたということもあるが、自分の中で生オケに対する熱があるうちに・・・と行ってきた@みなとみらいパシフィコ横浜 国立大ホール。
公式サイト
http://www.gundam-unicorn.net/spinfo/filmlive2014.html
サントラを生オーケストラのライブで、という企画で行ってみたいなと思う作品が偶然続いたということもあるが、自分の中で生オケに対する熱があるうちに・・・と行ってきた@みなとみらいパシフィコ横浜 国立大ホール。
公式サイト
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同時発売の澤野弘之氏との『UnChild』と同時に購入。
これが2作目のフルアルバムだが、それ故の”変化”がよりはっきり見えてきている。
Aimer名義としては前作『Sleepless Nights』につづく2枚目のフルアルバム。
先行するミニアルバム『After Dark』収録の『Words』、どちらもオリコンチャートインのシングル『RE:I AM』『StarRingChild』などを含む全13曲。(スタンダードナンバーである『When You Wish Upon A Star』をアルバムの両端に持ってきている=実質全11曲)前作のどちらかというと内向きなアルバムカラーから、その顔をやや上に向け始めた楽曲が並び、Aimerというアーティストの”開花直前”を感じさせる一枚。
同時発売の『UnChild』ほど”いい意味で”わかりやすくないアルバムだったので、少し聴きこんだうえでレビューする。
先日のライブをみてこりゃ鉄板な組みあわせは間違いない!と思ったので即予約⇒konozamaをくらい発売日翌日に入手。
本作は基本的にガンダムUCのサントラに劇伴としての原曲があり、それを歌モノにリアレンジした作品である。(名義としてはコンポーザーである澤野弘之氏の個人プロジェクト)
しかしそのボーカルにAimerという強力な”声”の持ち主を全曲において起用した点で非常にカラーのはっきりした、ひとつのアーティストアルバムとなった。これは言ってもよいと思う。
ガンダムUC完結―その一連の中の動きとしてのLiveだが、正直それだけでくくってしまうには非常におしい、そう思える非常に素晴らしいライブだった。
ガンダムUCのサウンドトラックを担当した澤野弘之によるボーカルプロジェクト。同じく同作品のEP6,EP7の主題歌を担当したAimerをボーカルに迎え”UnChild”というプロジェクト名=同名義のアルバムに先行してお台場ZeppTokyoにて本ユニットによる初ライブ。(厳密には先行した大阪BIGCATでの同ライブが本ユニットによる”初ライブ”となる)
※文中の曲名・曲順はあやふやな記憶をたよりに書いていますので、その点ご了承の上ご覧いただけると幸いです。
非常に強力なキラーチューンとなった『RE:I AM』に続き再びAimer×澤野弘之のコラボによる1曲。
前作の強力さの前でなかなかむづかしい立ち位置に立たされた曲だとおもうが果たしてその真価は・・・。
ほぼ5年越しで先日完結となった、機動戦士ガンダムUC EP7『虹の彼方に』主題歌。
『Even Heaven』『Mine』の2曲と標題曲劇場版バージョンおよび同曲とEven Heavenのインスト版を収録した全6曲を収録。
やはりこの方はクセのある作曲家と組んだ方が魅力がより発揮されやすいような気がする。
1stアルバム以降、『RE:I AM』等の何枚かのシングルを経て発表されたミニアルバム。新曲に加え既存曲のリアレンジ、ライブバージョンを含む全12曲。
※MP3による配信ではプロローグ含む1部の曲が未配信の模様。