以前に「このコラボ路線はぜひ続けてほしいと思う」と書いたことあったがまさかここまで徹底してくるとは思わなんだw
ただそれ故にAimerというアーティストのディスコグラフィの中で本作が今後どういう意味付けをもつアルバムになるのかというのを現時点で判断するのはむつかしい一枚。
しかし著名なコラボ陣からも分かるように一曲でも気に入った曲があったのなら買って損はない―そういう非常に質の高いアルバムである。
SME (2016-09-21)
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以前に「このコラボ路線はぜひ続けてほしいと思う」と書いたことあったがまさかここまで徹底してくるとは思わなんだw
ただそれ故にAimerというアーティストのディスコグラフィの中で本作が今後どういう意味付けをもつアルバムになるのかというのを現時点で判断するのはむつかしい一枚。
しかし著名なコラボ陣からも分かるように一曲でも気に入った曲があったのなら買って損はない―そういう非常に質の高いアルバムである。
久々にあーだこーだ書かずともよい作品である。ただひとこと”傑作”である。
二年前のライブにつづいて今回も幸いにしてチケットとれたので行ってきた。
最近特にコラボ路線強化中のAimerだが、やはりそういった活動の原点のひとつはここにある―そう再認識させてくれるライブだった。
リリースラッシュの続くAimer、それも予定を見る限り以降も含めほぼコラボ中心、その中にあって今シングルはONE OK ROCK、凛として時雨というメジャーなバンドのコアメンバーとのコラボレーション。期待は膨らむが、いい意味でいろんなことの見えた面白い一枚になっている。
ビデオ作品としてリリースされ大好評のうちに幕を閉じたガンダムUC。諸般の事情でこの春から日曜朝7:00から30分番組として分割放送されているが、その主題歌のEP盤・・・・・であるが、日曜朝という子供向けの時間帯にも関わらず全編英詞という(苦笑)。
まあ主題歌・・・という体裁は取っているが実質は「SawanoHiroyuki[nZk] 」というアーティストの新譜と解釈しておくのが正解だろう。
TV版ガンダムUC「機動戦士ガンダムUC RE:0096」の主題歌。オープニング曲であるタイトル曲と、前期エンディングの「 Next 2 U -eUC-」「bL∞dy f8 -eUC-」とそれぞれのTVサイズ、インスト、nzkの最新アルバムからの楽曲の一部等を含む全8曲。初回盤特典としてはなんと昨年行われたnzkのライブnzk003のライブ映像がほぼ収録されたライブディスクが付く。
当初行くつもりはさらさらなかったんだけれども、全体のナレーションが「その後」のミネバ様のスタンスで―というのを聞いて、先行の抽選に当たったら行ってみるかとポチっとなしたら当たっちゃったので行ってきた@パシフィコ横浜大ホール。
結果、プログラムとしては非常に混沌とした―しかしそれぞれのクオリティは良いものが多かったのだが―タイトルにある「ジオン」というよりは、ガンダムというコンテンツの立たされている非常にマズい状態というのが良く分かったプログラムでもあった。
実は観に行った翌日あたりにがーっと書くだけは書いて、なんとなく気分がノらないままうっちゃらかしておいたんだが、いちおうさらしておく(笑)。