UnChild Live/SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer@Zepp tokyo 2014/06/01

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ガンダムUC完結―その一連の中の動きとしてのLiveだが、正直それだけでくくってしまうには非常におしい、そう思える非常に素晴らしいライブだった。
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ガンダムUCのサウンドトラックを担当した澤野弘之によるボーカルプロジェクト。同じく同作品のEP6,EP7の主題歌を担当したAimerをボーカルに迎え”UnChild”というプロジェクト名=同名義のアルバムに先行してお台場ZeppTokyoにて本ユニットによる初ライブ。(厳密には先行した大阪BIGCATでの同ライブが本ユニットによる”初ライブ”となる)


※文中の曲名・曲順はあやふやな記憶をたよりに書いていますので、その点ご了承の上ご覧いただけると幸いです。

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StarRingChild/Aimer

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非常に強力なキラーチューンとなった『RE:I AM』に続き再びAimer×澤野弘之のコラボによる1曲。
前作の強力さの前でなかなかむづかしい立ち位置に立たされた曲だとおもうが果たしてその真価は・・・。

StarRingChild EP(初回生産限定盤)(DVD付)
Aimer
DefSTAR RECORDS (2014-05-21)
売り上げランキング: 280

ほぼ5年越しで先日完結となった、機動戦士ガンダムUC EP7『虹の彼方に』主題歌。
『Even Heaven』『Mine』の2曲と標題曲劇場版バージョンおよび同曲とEven Heavenのインスト版を収録した全6曲を収録。

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【レビュー】『閃光のハサウェイ(上中下)』富野由悠季

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bookwalkerのセールにて電書版を。
新幹線の中で読み始めてシリーズ三冊その日のうちに読了。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈上〉 (角川文庫―スニーカー文庫)』




小説版ガンダム作品の中ではいちばん「面白い」という評価のあった作品なので、前々から読んでは見たかった。
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機動戦士ガンダムUC(ep1~ep6)

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ツタヤの単品レンタルが割引セールだったのでまとめて一気見。

※貼ってた動画が消去されてしまったようなので差し替え(20160421)

リリース後から、エピソードを重ねるごとに評判が尻上がりに高まっていった作品と記憶しているので、期待して見てみた。

結論から言うと、おそらく初代ガンダムを除くいわゆる”宇宙世紀モノ”の中では一二を争う完成度、というのは言ってよいと思う。
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RE:I AM /Aimer

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ひさびさにパワーのある1曲を聴いた。
RE:I AM EP [Maxi]
Aimer



タイトルチューンである、機動戦士ガンダムUC・EP6主題曲『RE:I AM』に加え『星の消えた夜に』『今日から思い出』の全3曲を収録。
自分は『RE:I AM』のPVが収録されている初回版を予約購入した。(写真ジャケット盤)

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流星のナミダ/栗山千明

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こういうCD買うの久しぶりだな。amazonで中古のヤツを(スマン)。

流星のナミダ


アイドルとも俳優とも、いまだ立ち居地がはっきりしないタレントを使ってのタイアップというのは昔はけっこうあったと思うんだが、最近では比較的珍しいのかな?
(売り上げの予測がむつかしいので)
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