ここんところ読んだ本まとめときます。
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)
そっすねー、そのとおりですねー、ここに書かれてあるとおりですねー。
まあどうでもいいんですけど(笑)。
そっすねー、そのとおりですねー、ここに書かれてあるとおりですねー。
まあ同じくどうでもいいんですけど(笑)。
”お金を稼ぐこと”=自分の人生に積極的にコミットメントできる力、というのは最近ひしひしと感じていて、要はお金=汚いものではなくて、自分が本来”したいこと”、”やるべきこと”を可能にするための担保なんだよね。
十分な収入があれば、本当に自分のやりたいことに集中できたり、本当に自分が大切にしたい人―配偶者や家族を守れるということだと思うし、逆に自分の我慢できないこと、許容できないことに”No!”といえるということでもある。
あらためて日本人はこれまで金融リテラシーというものがなさすぎだったんだなと実感。
だからへんに儲けに走ったりバブルに溺れたりする。
堅実なマネーリテラシーというか”お金への教育”というのは必要だと思う。
中高生に株を教えるとかそういう短絡的な拝金主義ではなく―。
※ちなみに本書がこういう内容を書いているわけではありません、お金に関する個人的な感想。
すごく面白かった。面白かったので感想は書かない(笑)。
あの成功者たちがこっそり使っている!―「春夏秋冬理論」で今日から運が開く (だいわ文庫)
けっこうネット上では有名な方らしいすな。
twitterみてるとただのラテン系の女の子大好きな陽気なオサーンにしか見えないんだけど(苦笑)。
非常にきわどい本ではあるけど、人生にも”四季”のようなライフサイクルがあるのではないか、という本。
これまででも東洋系の占星術なら有り得る思考ですな。
ただ問題は自分自身の四季がどうなってんのかが”自己責任でおながいします!”になってるところかw
衝撃でした。以上w
本書で打ちもらしている部分もあるようだけど(いわゆるケータイコミックのマーケットの意外な規模とか)、問題点は非常によくまとめられていると思う。
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
上と同じ著者の方だったんですね。
その昔読んだんだけど、確かうっぱらうかなにかして手元になかったので再度ぽちっとな。
著者の読みが当たってたのか、書かれた企業が着々と計画通りにやったのか―まあおおむねこのとおりになってきとりますな。