こーゆーのがPOPソングだと思うのだな

標準

最近・・・というかここ数ヶ月でポップソングらしいポップソングというのに久々に何個か当たったような気がする。

一つはミクさんの例のこれ。

歌詞が聴き取りづらくなってるので、厳密な意味でのポップソングとはいいがたいかもしれないが、若い子なんかはこれをフツーに”ええ歌やー(泣)”とかいって聴いてる。

うちらが洋楽の歌詞もわからずに、その手の曲を聴きまくってたのと似たようなものと考えると、なんの不思議もない。

もう初音さん周りのそれは”スタンダード”なモノになってしまっているといってもいいので、これは普通にポップソングといってよろしかろう。
(もし紅白の噂本当ならこの認識はまず間違ってないでしょうな)

いい曲だったので先々月ぐらいに盤は買っていたのだが、確か紹介してなかったと思うのでここで取り上げておく。

ODDS&ENDS/Sky of Beginning


もう一つはコレ。

街を歩いていて、街中でかかっているのを聴いて、というある種理想的な”ポップソング”の王道的なアプローチで知った。まだこんな経験ができるなんて嬉しいなあ。

欲かいて法律にまで首突っ込んで自分の首絞めてる、音楽メディア産業界が自身でもたらした惨状の中、ぽっと咲いた徒花か、それとも次代の大輪の花となるのか。

けど歌詞の入る第一フレーズがジューシーフル・・・(ry
歳がばれますなw

これもあまりにもPVの出来が素晴らしいので、盤ではなくPVをituensストアで購入。
(残念ながら画質はそれなりでしたw)

上記のような業界の動きに対するあてつけの意味でも、この時期に盤は買いたくないというのもあった(苦笑)。
PV付きの盤とか出たらいずれ買うかもしれんけど。

この手の曲調が新路線になるならきゃりーちゃんはトレースし甲斐がありそう。


おもしろいって いいたいのに


いえないなんて つまらないでしょ?



ほんと、そのとおりだわ。
至言。

コメントを残す