ソネミ@渋谷ミルキーウェイ(2011/03/01)

標準

「初の自主企画」ということならば行かずばなるまい。




ということでいってきました、ソネミ@渋谷ミルキーウェイ。
初の自主企画ライブということなのでホントは全部見れれば良かったんだが、現在の身分上自粛(苦笑)。
ラストのソネミのみ拝見。




で、初自主企画ということで「どうせ誰も来ないライブ」というタイトルに反する客数。
ミルキーウェイ8割がたちゃんと埋まってた。
ここはバンドとしての素性のよさもさることながら全員がちゃんとそういうお客さんとなる人を持ててるっちゅうことでしょう。




で、当然期待は高まりしょっぱなから飛ばしていくが、ギター・コバリ氏、弦切れアクシデント発生w
急遽対バンから?SGかりてしのいでました。




そういうトラブルにも関わらず全体として非常にいいライブ。




もちろんほんとうならもうひとつふたつ上を望めたと思うけど、ああいうトラブルではじまったライブ、そしてあの面子としてはベストのことをやってたと思う。
(ただあのトラブルもCONDORクラスならしれっとなんとかしちゃうでしょうけどw要は場数の問題:笑)







そして衝撃の「あの曲」がアンコールでwww
いやそれだけでも個人的には満足でした(笑)。




今回まで何度か聞いてはっきりいえるのは

・かなり演奏力のあるバンドであること
・ボーカルもちゃんと通ってて素晴らしい
・リズム隊はしっかりキープしつつもアグレッシブである
・コバリ氏が音楽的な部分の「要」である
・そのうえでツヤコ嬢が「パッション」を載せる

そういう風に自分としてはみました。
だから見た目以上にコバリ氏のメンタル的なところはその日のデキに大きく関わる。
しかしそのコバリ氏

ああいう不運キャラなわけだwww

楽しくないわけがないwww
なんて素敵なバンドなんでしょう(笑)。

あとは前回の繰り返しになるけど、どれだけ「わかりやすさ」へ振り切れることができるか。
(そっちへ振り切ってしまえば逆にそうでない曲をやる余地も大きく出てくると思う)

今後も期待大www

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