あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
新年ということで新年のお参りに行く方も多いかと思うので新年一発目はそれがらみの一冊を。
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
新年ということで新年のお参りに行く方も多いかと思うので新年一発目はそれがらみの一冊を。
今年の夏前後から関西にある実家の片付けに何度か帰っていた。そういうこともあって、実家の片付けや相続関係の本は気になったものは読んで勉強する用にしていたんだが、家の「片付け」に特化した本は珍しかったのでご紹介しておく。
いまこの2015年という時点では全盛時の勢いは落ちてきたものの、世間的な認知度としては「あたりまえ」になりつつあるミクさんはじめとするボカロ文化であるが、そういった「認知」の度合いからもその本質的なところは時間とともに変わっていっているんだろう。正直自分の中のこの界隈に対する熱量というのも往時に比べればだいぶ落ちているのも事実。
で、そんな時に「ミクさん、ついに日本武道館!」というニュースが入ってきたのは今年の春先ごろだったか。
いちおう2007年からのブームを最初からリアルタイムで(一視聴者とはいえ)見ていた者としては、これもある種「一つの到達点(区切り)」と思い、チケット申し込み⇒今月5日、日本武道館まで観に行ってきましたよ、と。
先日の鳥取行に刺激されて乗り鉄熱がぶり返してしまったので、大阪からの帰京にかこつけて「どっかいけないかな~」と発作が(苦笑)。
ということで東京へ帰る当日、素直に新幹線に乗らず、なぜか琵琶湖西岸を行く湖西線にw
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もろ手を挙げて文中に感じる”テイスト”を歓迎するわけではないが、その誠実なスタンスは好感できる山口揚平氏の新刊。
けどタイトル長すぎw
イギリス人はネトウヨ!と左気味の方々ならば卒倒しかねない一冊(苦笑)。
フィナンシャルタイムズやロンドンタイムズ、ニューヨークタイムズの東京支局長を歴任され、三島由紀夫とも親交のあった古参外国人ジャーナリストの著者による一冊。
非常におもしろいエピソードが多々書かれている一冊なのだが、体系だった著作という感じはやや薄く、章立てごとにけっこうエピソードが飛ぶ感じである。