前回取り上げた「けものフレンズ」のEDテーマ収録作。
こういう買い方をするのは自分としては非常に珍しいのだが、単純に女性ボーカルポップスとしてよかったのでiTunesでアルバム丸ごとぽちっとな。
けものフレンズEDテーマ曲「ぼくのフレンド」含む全6曲。
ビクターエンタテインメント (2017-02-22)
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前回取り上げた「けものフレンズ」のEDテーマ収録作。
こういう買い方をするのは自分としては非常に珍しいのだが、単純に女性ボーカルポップスとしてよかったのでiTunesでアルバム丸ごとぽちっとな。
けものフレンズEDテーマ曲「ぼくのフレンド」含む全6曲。
これも遅めのレビューとなったが、先月(2017/2月)のリリース。
昨年のAimerアルバムへの楽曲提供+本作での澤野弘之プロデュース作品ありということでいってみた。
今年の最後の記事はこれで。
以前とは違ってポップミュージックというジャンルに対するアンテナの貼り方が非常にむつかしい昨今だけども、この方の音楽を知って本当に良かった。でなければきっと昔を懐かしんで90年代とか自分のよく知っているころの音楽ばかりを聴く羽目になっていたかもしれない。ゲームやアニメーションのみならずNHK朝の連ドラの劇伴作家さんというのが表看板かと思うが、昨今のnzkとしての活動などを見るともう立派なポップ・ロックソングのヒットメーカーと言って差し支えないだろう。ご存知の無い方はなんらかの機会に名前を耳にした場合はぜひ一度その音楽を聴いてみられることをお勧めする。
本作は澤野弘之のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]としてのデジタル配信EP。ボーカルにmizukiを迎えたパワーバラードでセガのスマホゲーム「SOUL REVERSE ZERO」の主題歌。カップリングはAimerボーカルによる『ninelie』の別バージョン(cry-v version)。こちらは進撃の巨人を手がけたスタッフによる『甲鉄城のカバネリ』の再編集映画の主題歌に決定している模様。
ひと月前のシングルを今更レビューもどうよ?(泣)というのもあるが一応レビューしとく。
だいぶ遅くなってしまったがこちらもレビューしておく。
ここのところ澤野弘之氏と並んでおそらく自分の中で一番数を聴いているアーティストであろうAimer、そのホールツアー。昨年まではライブ自体の回数が少ないこともあって非常にチケットが取りにくかったが、今回はホールツアーということもありなんとかチケットうまく取れたので行ってきた。
9月に出た最新アルバム『daydream』発売にともなうツアーであるが、このアルバムからの曲が中心となってたとはいえあまりアルバムカラーに縛られることなくデビューから5年間のAimerというアーティスト全体が感じられる構成になっていた。
すでに毎年開催が恒例となった感のあるLIVE[nzk]。今回で4回目となるがこれまでと異なり大阪はもとより福岡での開催もあり、ちょっとしたツアーともいえる感じになってきてる。自分は東京での2日間のチケットが取れていたので観にいってきた。
そういうこともあってか今回は前回までといろいろと雰囲気が変わっており、なかなか興味深い回となった。