先にアナウンスのあったPVのクラウドファンディングに参加してたので、先日先行でアルバムが届いたのでレビュー。
この「Mika Type ~」シリーズの2作目。例によって2枚組で、オリジナル曲収録の「アナタサガシ」と澤野曲を中心とした中華圏ライブ録音盤の「ウタウワタシ ろ」の2枚組。
SPACE SHOWER MUSIC (2018-01-10)
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先にアナウンスのあったPVのクラウドファンディングに参加してたので、先日先行でアルバムが届いたのでレビュー。
この「Mika Type ~」シリーズの2作目。例によって2枚組で、オリジナル曲収録の「アナタサガシ」と澤野曲を中心とした中華圏ライブ録音盤の「ウタウワタシ ろ」の2枚組。
今月の月初に発売になっていて、先行発売分で手に入れていた。
一部先行でYoutubeで発表されていた『引力』などを含む約5年ぶり?になるフルアルバム。
ここのところバタバタしていたので遅くなったがレビューしておく。
いやーえげつない、凄まじいのきたわ・・・(誉め言葉)
ファンクラブ盤申し込んでいたのでだいぶ前に手元に届いていたんだが、おかげでちょっと消化するのに時間かかった。
初の武道館公演を成功させた次の一手がよりによって梶浦由記作品。こんなすごいシングル作っちゃって(いい意味で)この後どうするんだろうなあ・・・。
森岡 賢亡きあとも藤井麻輝単独で継続させることとなったminus(-)の新譜。先月末の発売の一枚だがレビューしておく。
前作『o1』から約2年ぶりということで、澤野弘之氏のボーカルプロジェクト「nZk」名義のセカンドアルバム。
既発のシングル曲と本作のための書き下ろし作品のバランスはほぼイーブインな感じの一枚で、前作に比べるとややポップよりへのカラーの変化が見られる一枚。このあたりは各媒体のインタビューでも言及されているが、氏の音楽嗜好による洋楽シーンを反映しているようで、そういった現状の音楽トレンドをも反映させている一枚といっていいと思う。
最初期からのファンとまでは言えないが、もうそれなり長さをファンとして楽しませてもらってるアーティストなので「初の武道館公演」とあれば行かずばなるまい!と行ってきた。
結論からいうと「これまでの集大成」とかではなく、もう次のフェイズへスタスタと歩き始めている、その第一歩のようなライブだった。そしてこのAimerというアーティストの”素”の、そして独特の立ち位置が見えた、いい意味で不思議なライブだった。