【レビュー】ガンダムUC・外伝コミック3作品

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原作の福井氏のインタビューをちょっと読んでみたくてガンダムA(雑誌)の増刊号的なUCAのバックナンバーを買ってみたのだが、以前からぼちぼち評判のいい外伝マンガも一部載っていたので成り行き上読んでみた。

するとけっこうおもしろかったので、bookwalkerのポイントがぼちぼちたまってたこともあってこの機会にまとめて読んでみた。

『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』



『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』



『機動戦士ガンダムUC MSV 楔』



主に敵方となるジオン残党「袖付き」、そのMS各機の「整備責任者=機付長」からの視点でUC本編を補完するような形の「~機付長は詩詠う」、かたやそれと対をなすように連邦寄りの視点から展開される「星月の欠片」、そしてハードな劇画調でミリタリーテイストあふれる「MSV楔」。特徴として同一誌掲載という事もあってか、作家は違うものの作中世界の横の整合性をきちっと取ってあり、かつ本編とも著しくかけ離れた描写もなく各エピソードのエンディングの先に本編が想像できるような構成になっている作品がけっこうみられる。またこういう企画系の作品群としては比較的「読める」作品が多い印象。

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【レビュー】『幻魔大戦Rebirth 1巻』七月鏡一・早瀬マサト

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両原作者が鬼籍に入り、残されたスタッフ・関係者によるリブート作品といえるか。web連載の作品だったので目は通していたが、意外と正統な続編として読めるのでいってみることに。

『幻魔大戦 Rebirth 1 (少年サンデーコミックススペシャル)』



月が地球に最接近するという衝撃のラスト―前作のエンディングを受けて、再度敗残の兵となった異星のサイボーグ戦士・ベガはルナ王女の面影を残した少女・ステラによって再度”召集”される。二人を載せた月の残骸はクレータだらけとなった無残な地球へと落ちてゆくが、その残骸が炎に包まれた瞬間、無数の”蝶”が跳躍する―。
そして舞台は現代へと移り、そこでは高校生の東丈が普通の生活を送っていた・・・。

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【レビュー】『オーラバトラー戦記』富野 由悠季

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以前の角川・ドワンゴ合併セールの時に買っておいて積ん読、ならぬメモリの肥しになっていたものをちょびちょびと。それを先日ようやく読了したのでレビューしておく。

『オーラバトラー戦記1 アの国の恋 (角川スニーカー文庫)』



大学生・城 毅(ジョク)は軽飛行機のライセンスを得るため滞在していたアメリカ西海岸で、後輩の田村 美井奈とバイクでタンデム中、オーラロードに引き込まれ、異世界・バイストンウェルへと召喚される。彼を呼んだアの国の地方領主・ドレイクは、彼と同じ”地上人”であるショットの作ったオーラマシンの騎士として彼を徴用する。ジョクは己のあずかり知らぬところでバイストンウェルの戦乱に巻き込まれてゆく―。

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【レビュー】『逆襲のギガンティス―機動戦士vs伝説巨神 』長谷川 裕一

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ここ数年ガンダム関連のコンテンツが活発化していたせいか、ネットでもいろいろと周辺情報・関連の話題が取り上げられることが多かった。
その中で折に触れてときどきぽこっと言及されることがある作品で、内容的にちょっと気になるので手に入れてみた。

『逆襲のギガンティス―機動戦士vs伝説巨神 (ノーラコミックス・デラックス)』



1992年発表の作品。名義は後にクロスボーンガンダムのコミカライズを担当する長谷川裕一作品。舞台は逆襲のシャアの手前、宇宙世紀0090年―”逆襲”前のアムロ・レイ、シャア・アズナブルの消息が公にされていないところをうまく使い、その時期に木星圏で働いていたジュドーを主人公とした”if”のスピンアウト。この空白の期間二人はある”物体”を追い、ともに木星圏へと赴いていた―それは全長100mを越えるであろう伝説の”巨神”だった・・・。

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第14回MMD杯・私的選集

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例によって遅くなったが先月前半に終了していた大会分をまとめておく。
まずはこれがないと始まらないハイキックP氏の例のアレから。

例によって以下多数の動画埋め込みあるので、通信環境によっては読み込みに時間かかると思います。その点ご留意の上どぞー。

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