2月に本大会開始で先月月初に結果発表だったので、例によって遅れまくり含めて自分の中では恒例ではあるがまとめておく(笑)。
前回大会で懸念していた要素がやや低減されたのはちょっとほっとした。
では例によってOP動画からw
【第16回MMD杯本選】ハイ・・・キックのはずが・・・・ (5:16)
※以下動画埋め込み多数なので回線状況等ご注意を。
2月に本大会開始で先月月初に結果発表だったので、例によって遅れまくり含めて自分の中では恒例ではあるがまとめておく(笑)。
前回大会で懸念していた要素がやや低減されたのはちょっとほっとした。
では例によってOP動画からw
【第16回MMD杯本選】ハイ・・・キックのはずが・・・・ (5:16)
※以下動画埋め込み多数なので回線状況等ご注意を。
んー、今回ほどどう評価するのか戸惑いがある作品集は長い間ファンやってきて初めてだ。
先日リリースされていたので遅ればせながらレビューしておく。
こういう形でのリリースになるとは想像していなかったが、いちおう独自のスピンアウト作品ではなく、かなりこのシリーズのコアとなるメンバーの監修・協力を得て制作されているまっとうな「本編」の一部を成す作品といってよいかと思う。
レム恒星系圏に舞台が移ってから巻きに入っているなとは思っていたが、こちらの予想よりも早くいさぎよい完結となった。かといって急いだ感じというのではなく、必然性をもったまま最終巻らしい勢いと盛り上がりを持って完結したといっていいと思う。
前線に一人出遅れていた谷風は追加の推進装置月航(ツキカズ)を使い全速で最前線で半壊状態の攻撃艦隊の支援に向かう。その最前線の第一攻撃艦隊は劣勢の中、重力子放射線射出装置を現場で組み換え推進装置としガウナの包囲を突破しようと試みる。また第二攻撃艦隊はつむぎは瀕死の状態、残存艦艇は一隻、残った衛人も残弾・ヘイグス粒子も共に尽きようとしていた・・・そこへ追い迫るガウナ。その頃第一艦隊は融合個体かなた=落合とガウナに挟撃され再度窮地にたたされる。また遠く離れたシドニア本体にも膨大なシュガフ船が密集、単一の主本体となりシドニア本体に接触、いままさにシドニアは巨大なガウナに飲み込まれようとしていた・・・。
とりあげる時期としてはシャレにならないくらいズレにずれ込んでしまったし、なにより十分見切れてもいないのだが、ここは意地でも紹介しておく・・・と言いたいところだが、前回大会でも言及した「ある問題」のせいで若干モチベーション下がって来てるのも事実。今後場合によってはMMDドラマフェスとか派生大会のほうを追わなければいけなくなるのかも。正直納得いかんなあ・・・。
そんな感じではありますが、まずはお決まりのこの動画から。
刊行ピッチが順調なのは喜ばしいことだが、なんでWeb連載にもかかわらず電書版がないのかと小一時間(ry
ニューヨークに大量の隕石が落ちたことで市内は戒厳令が敷かれ、街は混沌の中に。そんななか”スーパーブラック”ソニーは軍からの医薬品を得意のテレポートで盗み出し、中東系のボランティア医師・ハサンに届ける。しかしその出所をとがめられたソニーは一人苦悩する。結果、ハサン医師は軍にとらえられ、ソニーをおびき寄せる環菜として使われる。ソニーを待ち受けていたのはクェーサ―からCIAへ出向していたジョージ・ドナー率いる超能力部隊だった。ソニーのピンチと前後して、本来の年齢に戻っていたステラもニューヨークへ飛ぶが、力はまだ完全に復活していない。そして囚われのソニーはかつて対峙したあの幻魔と再度因縁の対決を迎えようとしていた。