なんと!連載止めずに単行本を出しただけにとどまらず!設定集までほんとに出ちゃいましたよ⁉
うれしいけどなにか天変地異起きないか心配だ(笑)。
今回の作品集はベラ国攻防戦での登場人物・GTMを中心にまとまっていて、単行本14巻の補完をなす内容となっておりバランスが良い。その分連載等ふくめて追っかけている層には若干新規なネタは控えめということになるが、所々で例によってブッ込んでできている(笑)。
特筆すべきは意外なほど早く超帝国の「セブンソード」の設定が公開されて行っていることか。
とはいえメインはベラ攻防戦なので、なにはともあれ単行本14巻を手もとにおきつつご覧になるのをお勧めする。
そして本作品集の最大の見どころはフレームランチャーの「赤い線」だ「赤い線」(笑)。
(いや、けどこの点すごく納得はする)
KADOKAWA (2019-02-09)
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