更新サボり気味・・・もう8月も半ばなんて早すぎるよん・・・orz
何冊か読み終えている本もあるんだけど、暑さにかまけて記事にするタイミング逃してる感じっすな。
ちょっと流れを変えるには映画館で1,2本なんか見てくるか・・・。
あ、そうそう盆で帰省して大阪戻ったんはいいんだけど、特にこれといって周れず。
京都国立博物館で「遊び」の特別展示観たぐらい。
ま、そんなこんなで。
そのうち調子戻ってきたら更新するかと思います、ハイ・・・。
あー、なんか書く気力起こらなくて今月ほとんど記事あげてねぇ~。
ということで、記事数稼ぐためにちょっぴり雑記。
たいした内容でないのでスルー推奨。
続きを読む
本作前半最大の見せ場の一つ、メイド姉による
「私は虫にならない!」
がついに!このセリフを、今この国の大人がどれだけ真面目にとらえることができるだろうか?(含む自分)
魔王による数々の施策が実を結び、国力を付け始めた南部諸国を牽制すべく、中央聖光教会は紅の学士(=魔王)を異端審問にかけることで揺さぶりをかけようとする。しかし魔王本人は魔界の鳴動を静めるため、冥府宮で歴代魔王の亡霊と戦っていた―幻術の指輪で魔王の身代わりとなったメイド姉は、なすすべもなくその場を見守る群集に向かって静かに、しかし熱く語り始める―「私は農奴の子として生まれました・・・」その捨て身の熱い演説は、その場にいたすべての心ある人たちを動かす―この本作前半最大のクライマックスシーンを含め、暗躍する青年商人、そのカウンターパートにまで成長した商人子弟をはじめ、貴族子弟、軍人子弟といった魔王が蒔いていった種が、いまその花を咲かせ始める―。
ぜんぜん契約数分を見れてない(泣)月極めレンタルで。
ロードショー時結局見逃してたのだ。
原著の著者がシリーズ執筆中に急逝・絶筆となった”ミレニアム”シリーズの第1作。本国のスウェーデンにて映画・TVシリーズ化された同作のハリウッドリメイク版。
経済界の大物を追求し、逆に名誉毀損で有罪判決を受けた雑誌『ミレニアム』のエース記者・ミカエルは、国内有数の大企業を握るヴァンゲル一族の重鎮ヘンリックより、数十年前におきた一族内のある少女の失踪事件の再調査を依頼される。調査の途中、あと一手に欠けるミカエルは、自身を陥れるきっかけを作った調査員・リスベットに協力を求める。その特異な能力ゆえ、人間関係に難のあるリスベットだったが、事件の背後にある異常さと、ミカエルとの共同作業の中やりがいを見つけ、二人は事件の核心に近づいていく・・・。
サントラはフィンチャーの前作『ソーシャルネットワーク』に続き、NINのレズナーが担当。カバー『移民の歌』が流れるスタイリッシュな映像のオープニングだけでもはなぢモンですな、これは(笑)。
ひさびさにらくがき。
続きを読む
意外に早かったが、本巻にて残念ながらいったん完結の模様。
嫁の妊娠がわかりあたふたする主人公をよそに、意外なほど腹の据わっている当の嫁。夜中にこっそり土方で稼ぐも「フィギュアも作らんと何ほっつき歩いてんの!」お金のことはわたしがちゃんと考えてますとしかられる始末。そんな中、意中の人に悶々とする友人タナベ氏の面倒を見たり、震災でなくなった友人・伊藤君の彼女のサキちゃんが不安定だったり、それでも日々は刻々と進んでゆく。造型師になる夢は道半ばなれど、主人公はその腕についに我が子を抱く―全三巻、これにて完結。