青春18きっぷの旅・その4

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残すは最終日・・・とか書いてたがまだあった、宇治が残ってたよ(苦笑)。

実家が関西圏にある、ということは歴史ある史跡、神社・仏閣回り放題とおもいきや、帰省をかねて帰ると、実家おとん・おかんによる突発オーダーがいつ入るやも知れず、意外とプランニングが難しい(笑)。

なので幾つか想定プランを立てておき、隙あらば!という感じで回るのがポイントか。
宇治市はそんな感じで、急に回ったんですが、それが功を奏してゆっくり回れた、想定外だったので(爆笑)。

きれいな町でした。

例によって以下、自己責任でお願いします。

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青春18きっぷの旅・その2

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つづきです。
到着翌日は墓参りやらなんやらで1日つぶれたので、1日おいてさらに西進してみました。
といっても姫路までは、新快速を使うと十分に余裕のある距離。

住んでたときには実感なかったけど「かわいいよ新快速、かわいいよ」な感じですかね(苦笑)。

以降は、例によってwordpressのFlashプラグイン含みますので、興味と固定回線のある場合のみどぞー。
(ロードに少し時間かかると思います)

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青春18きっぷの旅・その1

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実家より「いくらなんでも盆ぐらいは帰って来い」コールがあったので、しかたなく(苦笑)遅めの盆休みをかねて帰阪。

で、せっかくのこんな身分(笑)、新幹線で帰るだけのお金はあるが、こんな機会じゃないとなかなか出来ないことをしよう!と青春18きっぷを使って鈍行で大阪まで帰ることにした。

結論:いままでこの楽しさを知らんかったワシはアホや!

めっちゃ楽しかったんですけど!




※googleマップでなぞった初日の移動行程。およそ京都までで530km。

というか「青春18きっぷ」とあるが、こういう旅の楽しさは、おっさんになってからのほうがはるかに楽しいんじゃないかな。
これだけの距離、「移動する」ことだけにしか価値をみないのであれば、それはもう新幹線が最高なわけですよ。

けどこの距離の中に、歴史や文化があり、いろんな知恵のヒントが隠れている、ということを悟る・感じる、にはある程度の年齢が必要とされる。
若い子が草っ原ばっかりの山間見ても心踊らんと思うわけよ、そりゃ都会が楽しいに決まってる。

そういう意味で、いまこの年齢、このタイミングでこういう旅が出来たことは、自分にとってはj非常に幸運だったと思います。

以下、写真を例のFlashギャラリーで貼っておきます。1日目は写真少なし。
それでもロードに若干時間かかるかもしれないので、興味のない方はスルーなさってください。

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