ぜんぜん契約数分を見れてない(泣)月極めレンタルで。
ロードショー時結局見逃してたのだ。
原著の著者がシリーズ執筆中に急逝・絶筆となった”ミレニアム”シリーズの第1作。本国のスウェーデンにて映画・TVシリーズ化された同作のハリウッドリメイク版。
経済界の大物を追求し、逆に名誉毀損で有罪判決を受けた雑誌『ミレニアム』のエース記者・ミカエルは、国内有数の大企業を握るヴァンゲル一族の重鎮ヘンリックより、数十年前におきた一族内のある少女の失踪事件の再調査を依頼される。調査の途中、あと一手に欠けるミカエルは、自身を陥れるきっかけを作った調査員・リスベットに協力を求める。その特異な能力ゆえ、人間関係に難のあるリスベットだったが、事件の背後にある異常さと、ミカエルとの共同作業の中やりがいを見つけ、二人は事件の核心に近づいていく・・・。
サントラはフィンチャーの前作『ソーシャルネットワーク』に続き、NINのレズナーが担当。カバー『移民の歌』が流れるスタイリッシュな映像のオープニングだけでもはなぢモンですな、これは(笑)。