昨年、台湾での上映時から気になっていた映画だった。尺が長いのですぐ観に行けなかったんだが先日念願かなって見てきたのでレビューしておく。
1920年代末、日本統治時代の台湾。その時代の台湾の弱小チームであった嘉義農林野球部は、毎日泥だらけのマウンドでちゃんとした指導者もなく遊びと区別もつかないような練習をただ繰り返すだけだった。そこへ内地での甲子園出場経験があるという近藤兵太郎(永瀬正敏)が監督に就任する。スパルタではあるが真摯なその指導の下で、部員たちはいつしかほんとうに甲子園出場を目指すようになる―。実話をもとに脚色を加えた、台湾と日本が共に歩んでいたある時代の物語―。

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