例によって実家がらみの用事があったので先月末ごろ少し西のほうへ帰っていたのだけど、それにかこつけていろいろ行ってきたのでまとめておく。
まずはなぜかというか例によってというか広島(苦笑)。今回はめずらしく旧友からのお誘いもあって一人旅ではなく連れ立っての旅だった。
例によって実家がらみの用事があったので先月末ごろ少し西のほうへ帰っていたのだけど、それにかこつけていろいろ行ってきたのでまとめておく。
まずはなぜかというか例によってというか広島(苦笑)。今回はめずらしく旧友からのお誘いもあって一人旅ではなく連れ立っての旅だった。
劇団イヌカレーの『床下展』を見た同日に、吉祥寺は武蔵野市立吉祥寺美術館にて。
こういう駅近な場所にこういうスペースがあるとは知らなかったが、これほんとに入場料100円でいいのか!?
日本の少女マンガ史・・・というより日本のマンガ作品の質の底上げに大きく貢献した大家・萩尾望都のSF作品を中心とした原画・イラスト展。その長いキャリアにおいてSF作品は重要なウェイトを占めるため、著名な作品の貴重な原画・カラーイラスト等をいちどにみることのできる必見の企画展示。
公式HP:http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/index.html
・会期:2016年4月9日(土)~5月29日(日)
・会期中の休館日:4月27日(水)、5月25日(水)
・主催:武蔵野市立吉祥寺美術館 協力:河出書房新社
まどマギの魔女等のデザインでその名を知って以来、自分の中ではかなり重要度の高いアーティストとなった劇団イヌカレー。以前も小規模な展示を渋谷パルコで見たことがあったが、今回は一応ちいさいながらも個展的な展示のようなので喜びいさんでいってきた。
劇団イヌカレー・泥犬「床下展」
2016年4月8日[金]〜5月9日[月]
■ 月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■ 入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■ 会場:parabolica-bis(パラボリカ・ビス)
住所:東京都台東区柳橋2-18-11
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2月に本大会開始で先月月初に結果発表だったので、例によって遅れまくり含めて自分の中では恒例ではあるがまとめておく(笑)。
前回大会で懸念していた要素がやや低減されたのはちょっとほっとした。
では例によってOP動画からw
【第16回MMD杯本選】ハイ・・・キックのはずが・・・・ (5:16)
※以下動画埋め込み多数なので回線状況等ご注意を。
e+(イープラス)のニュースメールで昨年告知あり、ちょっと気になってた劇団なので見てみるかということで見てきました@新橋演舞場。
時代劇設定ということもあり、より大衆演劇の延長線的なニュアンスもありつつTVドラマ的というかマンガ的というか・・・非常にいい意味でのメジャー感を感じる舞台だった。
江戸の街を騒がせていた盗賊・鶯の十三郎(じゅうざぶろう)は一人の裏切り者の手によって仲間を失い、自身も全身に深い傷を負う。そこを奉行所の小橋右衛門に助けられ、貧しい下町の居酒屋・鶴田屋にかくまわれる。三日間生死をさまよった十三郎に小橋は「これを機に足を洗え」とうながす。数年の時が流れ、十三郎は源三郎と名乗り鶴田屋の板前として働いていた。そこに十三郎を知らぬまま小橋の子息・勝之助が客としてやってくる。しかし勝之助の目的は近頃噂になっている押し込み強盗・火縄の砂吉がまたどこかの大店(おおだな)を狙っている、なにか知っていることはないかと下町の住人たちから聞きだすことだった。市井にまぎれカタギのような生活を送っていた十三郎の周りに再び不穏な空気が漂い始める。全二幕、休憩30分強を挟んだ三時間近くの大作。
んー、今回ほどどう評価するのか戸惑いがある作品集は長い間ファンやってきて初めてだ。