【レビュー】『まおゆう魔王勇者 6巻』浅見よう

標準

遅くなったがレビューしておく。
いろいろと問題点ある状況だが、とりあえず続刊が出てくれていることにほっと一息。

『まおゆう魔王勇者(6) (ファミ通クリアコミックス)』



前巻からの女魔法使い登場、まおうの歴代魔王との対決からクリルタイ召集~その間のエピソード~クリルタイでの停戦交渉にかかる辺りまでを収録。

続きを読む

第13回MMD杯・私的選集

標準

今夏の大会も数週間前に結果発表あったようなので、例によって遅くなったけどもまとめておく。
例によってこちらから(笑)。

毎回まとめが遅くなるのは、結果発表動画で初めて知る名作もあったりするので、なにせこれはという作品を見逃さないようにするのが至難の業。
今回も順調に作品総数は増えてそのかずなんと864本!四捨五入ではなく実数で千本マジで視野に入ってきましたな・・・。

大会結果自体はこれとかこれをを参考にして頂きたいが、ほどほど尺があるのでご注意を。
あと例によって動画のリンクを大量に含むので、回線やマシンパワーご留意の上ごらんくださいませ。

続きを読む

【レビュー】『ギガントマキア』三浦建太郎

標準

少し前に読了してたがレビューあげてなかったので。

『ギガントマキア (ジェッツコミックス)』



遥か時の彼方、歴史の尽きし先―いずこともわからぬ砂漠を行く二人・風炉芽(プロメ)と泥労守(ドロス)。砂漠の渇きで水に飢えた泥労守は砂アンコウの擬態にひっかかりかけたところを砂漠の民・甲虫使いに助けられるも拉致される。彼らは”帝国”に多くの仲間を殺され、”帝国”の構成員である人類に積年の恨みを抱いていた。処刑されるに見えた二人だが、聖虫族の戦士・雄軍(オグン)はその恨みをその拳で晴らすべく、泥労守との一騎打ちを宣言する。闘技場で二人の戦いが始まるが・・・。

続きを読む

【レビュー】『シドニアの騎士 13巻』弐瓶 勉

標準

谷風グルーピーの本命問題に決着ついた形になるのか?なんかすっきりしないけど(苦笑)。

『シドニアの騎士(13) (アフタヌーンKC)』

トラブルはあったものの恒星レムの表面へ半自律式転換機構の投入任務を終えた水城はシドニアへ無事帰還。そのシドニアでは新たな世代の操縦士たちが初陣を迎えていた。しかし初陣独特の気の猛りが原因で、目標としていたガウナに新操縦士のうちの一人が捕まってしまう。新型の操縦席殻のおかげで操縦士へのガウナの浸食はなんとか防ぐも脱出手段がない状態。そこへ谷風操る新型・継衛改二とつむぎが救出へと出撃する。

続きを読む

【レビュー】『聲の形 5巻』大今 良時

標準

読むのしんどいので(苦笑)レビューすんの遅らせてたら、前巻レビューしないうちに次巻出ておりましたよと(泣)。

『聲の形(5) (講談社コミックス)』




あらすじめんどいので略。加えて読むのしんどいので作中ディティールの認識齟齬あった場合はご勘弁。ちゅうかけっこう自分のきらいな葛藤を楽しむ系のラブコメ的なウザさと似たような部分もあるので、正直しんどいでござる。

すぱーん!と本題やってくれい!?てな感じ・・・と思ってたら、あら?
ひょっとして、すぱーん!とやっちゃいました・・・?的な巻。

続きを読む