遅くなったがレビューしておく。
いろいろと問題点ある状況だが、とりあえず続刊が出てくれていることにほっと一息。
『まおゆう魔王勇者(6) (ファミ通クリアコミックス)』
前巻からの女魔法使い登場、まおうの歴代魔王との対決からクリルタイ召集~その間のエピソード~クリルタイでの停戦交渉にかかる辺りまでを収録。
遅くなったがレビューしておく。
いろいろと問題点ある状況だが、とりあえず続刊が出てくれていることにほっと一息。
前巻からの女魔法使い登場、まおうの歴代魔王との対決からクリルタイ召集~その間のエピソード~クリルタイでの停戦交渉にかかる辺りまでを収録。
少し前に読了してたがレビューあげてなかったので。
遥か時の彼方、歴史の尽きし先―いずこともわからぬ砂漠を行く二人・風炉芽(プロメ)と泥労守(ドロス)。砂漠の渇きで水に飢えた泥労守は砂アンコウの擬態にひっかかりかけたところを砂漠の民・甲虫使いに助けられるも拉致される。彼らは”帝国”に多くの仲間を殺され、”帝国”の構成員である人類に積年の恨みを抱いていた。処刑されるに見えた二人だが、聖虫族の戦士・雄軍(オグン)はその恨みをその拳で晴らすべく、泥労守との一騎打ちを宣言する。闘技場で二人の戦いが始まるが・・・。
谷風グルーピーの本命問題に決着ついた形になるのか?なんかすっきりしないけど(苦笑)。
トラブルはあったものの恒星レムの表面へ半自律式転換機構の投入任務を終えた水城はシドニアへ無事帰還。そのシドニアでは新たな世代の操縦士たちが初陣を迎えていた。しかし初陣独特の気の猛りが原因で、目標としていたガウナに新操縦士のうちの一人が捕まってしまう。新型の操縦席殻のおかげで操縦士へのガウナの浸食はなんとか防ぐも脱出手段がない状態。そこへ谷風操る新型・継衛改二とつむぎが救出へと出撃する。
読むのしんどいので(苦笑)レビューすんの遅らせてたら、前巻レビューしないうちに次巻出ておりましたよと(泣)。
あらすじめんどいので略。加えて読むのしんどいので作中ディティールの認識齟齬あった場合はご勘弁。ちゅうかけっこう自分のきらいな葛藤を楽しむ系のラブコメ的なウザさと似たような部分もあるので、正直しんどいでござる。
すぱーん!と本題やってくれい!?てな感じ・・・と思ってたら、あら?
ひょっとして、すぱーん!とやっちゃいました・・・?的な巻。