ゴスというかその界隈

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こういう叢書のシリーズがあるとは不覚にも知らなかった。

TH no.37 特集・デカダンス~呪われた現世を葬る耽美の楽園 (トーキングヘッズ叢書 第 37)

先日本屋さんにいったとき美術書が平積みしてあって、その中でシュトゥックという画家の画が目に留まった。
それでそのキーワードで検索してこれが出てきたのでamazonでポチってみたわけですが。

肝心のシュトゥックの画はあまり載ってなかったんだけどトータル的にはゴスやらなんやらな感じで面白い一冊だった。
テキストが多目というのもいい。

個人的には『刺青のサロメ』や『出現』で有名なモローが洋画で一番好きな作家なんだけれども、クリムトとか今回気になったシュトゥックとかもこの本は記載があって、そうすると自分の好みはゴスとかデカダンとかになるっちゅうことなんかな。

自分自身を装うとかそういう発想はまったくないので鑑賞の対象としてだけど、たしかにこういうゴージャスかつ邪悪な、それでいてある種のストイックさを感じさせる魔的なデザインワークというのは大好き。
ただ、自分も歳を喰ったせいか、一部とんがりすぎてるヤツは少々食傷気味でもありーの(苦笑)。

この叢書はどうもテーマごとのシリーズになっているようで、チャンスがあれば別の号も読んでみたいんだが、けっこう単価高いのよね。

そのくせこういった本のニーズは一部限定のためうっぱらったとしても二束三文確定w

なやましい(笑)。

915GM二杯目w

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えー、ちゅうことでお勉強用に我が家のPC絶賛とっかえひっかえ中でございます。

現状Windowsで動いている我が家のメインマシンはPentium Mというノート用CPU使って作った自作機なんですが、またPentiumMで一台組むことにしました。正確にいうといまある別のPCの中身だけ入れ替え。

というかいまのメインマシンと構成ほぼ同じ構成へ結果的に変更と相成りました。
筐体も例のむかしVAIOだよ!?



(例によってまたMSIの915GM SpeedStarだ、わはははは:泣)


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【レビュー】『セツ 1 巻』木葉功一

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これまでが月とするとこれは太陽か

木葉功一氏、久々の新刊。

『セツ 1 (マンサンコミックス)』



いやー、この表紙からね正直どうかな、とも思ってたんですよ。
木葉功一氏に絵の上手さは求めていないとはいえ、表紙というのはある意味看板なわけで。


けど大正解

やっぱりこの人の本はすごく面白い!

これはご本人のブログでも言及されていたけれども、最大の特徴はこれまでの作品と主人公<ヒロイン>の属性がまったく異なるということ。

これまでの氏の作品のヒロインたちはどちらかというと影―そう、光を放つとしても月のそれだったわけだが、本作は違う。

本作のヒロイン、セツの明るさは

太陽の明るさだ。

正直氏がこういうタイプのヒロインを書いてくれるというのはうれしい誤算だった。
そして木葉作品独特のあの有無を言わせないスピード感は健在!

いやー久々にまた「読める」一作出てきたわ。
次巻以降が楽しみ。




※2022/06 追記
本作『セツ』のシリーズは大手出版社からの紙媒体での出版は打ち切りのような形となったが、著者御本人が再編集版というか直接編集して再構成されたシリーズがKindle版にて出版されている。表紙のビジュアルも華やかになってある意味「完全版」といってよいだろう。

詳しくはamazonの著者ページを参考にされたい。

ナンバリングが変に凝っているせいでややこしいが、基本数字の順でOKのはずである。
内容に関しては読むに値する作品であることは十二分に保証する。
興味のある方は是非どうぞ。










※2022/06 標題の表記を統一、リンク切れを修正