さあ、これで四書五経もばっちりだ!(違)

標準

ここのところのお勉強は自力でのお勉強ですので、基本、教科書のお世話になります。
おまけにそろいもそろって、どいつもこいつも分厚い野郎どもばかり(怒)。

で、分厚いので開いてノート録っているとこっちに断りもなくパタン、と閉じやがるですよ、やつらわ!?
ということで調子のいいときに限ってパタンパタンと閉じやがるので、むかついて

ゴリゴリゴリゴリ

と押し付けて開いてたら、一番最初に使ってた教科書はばらんばらんに砕けやがりました。

それでも男ですか、軟弱者!


と、ののしってくれる人もいないので、だましだましやってたんですが、ノートならともかくPCになるとどうにもならん。
で、探したらこんなのあったので、先日amazonでぽちっとな。

ELECOM EDH-004 ブックスタンド




で、現物来ました。



お値段千円ちょっと、サイトの写真で見ると正直安っぽい、どうかな~?と思ったんだけど、これはいい買い物だった。
サイズといい使い勝手といいちょうどいい感じ
amazonのユーザーレビュー高評価だったのもうなづける。バカにできんな、amazonレビュー(笑)。






後ろの支脚の展開も至極簡単。

ある程度の太さがあるので少しぐらい重い本でも大丈夫そう(限度はあるが)
ただし、形状が形状なので「金属のほっそいのじゃないとイヤン」という人には向かないかも。
個人的にはこれのほうが安定感があってよいかと。




この透明プラスティックの部分でロック/アンロック。
このあたりの作りも非常にシンプル。

ただし全部プラ製なので可塑剤の入っている消しゴムなんか使うときには飛びカスつくと腐食する可能性はあるので、きれいに使いたい人はその点は要注意。




表側、押さえ用のフック。

これもひじょーにアホみたいなつくりで、基本透明プラのフレームに絡ませてあるオレンジのゴム部分でトルク調整している感じ。

とうぜんユーザーによる調整なんぞはする余地なし。
ただぞれでもぜんぜん困らない。

バカになってきたときは知らんが、それもこの値段考えれば妥当な設計だと思う。

正直なところ、これでずいぶんとここまでかかっていたストレスの一つは解消された感じ。
手で押さえながら読む本の味も乙なものだが、なにかをやりつつ、というときには両手フリーハンドというのは本当にありがたい。

しかし昔から時代物のマンガなんかで書見台を見ることはあってもまさか自分が使うことになろうとは(笑)。


さあ、これで四書五経もばっちりだ!(違)




(下:地理の教科書を載せてみたところ:違)


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