まあ天才だというのは当時からも感じてたんですが。
しかし当時はまだ自分中学生なったばかりとかそんなんだったんでキモいほうが先にたっ(ry
30種類近い楽器を自分で実際に演奏できるということはいうに及ばず、実は「ギター・プレイヤー」としてもめちゃくちゃ凄いというのは自分がギターを弾き始めてから初めて気がついた。
ファンクが基本にある人だが上記『Let’s go Crazy』とかロックテイストのある部分がファン層を広げた感じか。
そしていま見てみるとその後のロック文化に与えた影響絶大だな。
この映画『Purple Rain』前後のバロック調の衣装はおそらく80年代以降に展開する日本のいわゆるビジュアル系へ与えた影響というのはでかいと思うが、そういう表面的なディティールすら実は瑣末なことで、彼の音楽面での影響がなければジョディ・ワトリーとかスザンナ・ホフス(Bangles)とかの露出の仕方も変わってたかもしれない。
ほんでこの人、当時から周りにいる女性陣がかっちょいいんだ。
殿下お手つきという噂もいろいろ聞いたが(本人肯定した意外は実際は噂だけのほうがほとんどだったかと思うが)、そらこんだけ才能ある人ならついていくだろう。
(ちょw 2:38 の字幕www→初回は字幕OFF推奨しますwww)
このときのバックバンド「Revolution」のギターのウェンディちゃんかっちょいいし、彼女・・・というより音楽的な師弟関係のようなにおいの強いシーラ・Eとかかっちょいいよな、シンバル足で蹴っ飛ばすのがかっこよかった。
(この人は実際めちゃめちゃ素晴らしい親子二代のパーカッショニスト~ドラマー、下記8分過ぎ見れば一目)
特に以下の映像見てもらうとその凄まじさがわかると思う。
長い一本だが、音楽好きの人は是非。
とくに4分半以降が・・・・・めちゃくちゃ凄げえ・・・。
これがライブの醍醐味だろう!?
オマケw最近のシーラたんw
ちょっとまえにうちのおとんとおかんが大阪のブルーノートでシーラたん見てきたそうだが「小柄な方だったよ」とのこと。