18きっぷ地元で1回、広島で1回と使ったのでまだまだ元が取れていない!
ということで比較的近場で行ってみたいとこといえば・・・ということで行ってきました
「藤沢⇒江ノ電⇒江の島⇒鎌倉」
先月末、所用で実家の大阪のほうへもどっていたんだけども、最終日になってようやく体が空いたので
このままなーんもせずに戻るのもどうよ?ということで18きっぷで西進してみた。
せっかくなので以下にまとめておく。
関西出身なのにこの歳になるまでちゃんと文楽見たことないというのも恥ずかしいな、というのもあったが、なによりも興味あったので観に行ってきた。
2013年の欧州公演で好評だった作品の凱旋帰国公演。現代美術家・杉本博司による演出・美術・構成という新規な要素と、近松の原文通りという原点回帰な要素という相反する二つを絡めた、現時点ならではの文楽、現代ならでは曾根崎心中ともいえる一作。
正月ボケかなかなか頭が動かないので、なら割り切って読書でもするか、ということで。
シリーズ全4冊を2日ほどで。
医の道を志し、叔父を頼って江戸に出てきた登だったが、肝心の叔父は酒びたり、叔母はこき使い、いとこのおちえは女友達とともに遊びまくっている始末。叔父の代診や叔母からの雑用にこき使われ、やわらの道場に通うのにも一苦労。さらには伝馬町の牢屋敷の獄医も叔父の代わりに務めることになった登だが・・・。
前日名古屋でコンサートみて一泊したのはいいが、翌日のことは全くのノープラン。
熱田神宮とか名古屋城見るかー、とも思ったがどーもしっくりこない。
で、気がついたら8:37発、快速みえに乗ってました(苦笑)。
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