iPadで電子書籍を読む

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ということで遅ればせながら、本年も始まりましたということで。
今年もひとつ宜しくお願いいたします。

昨年亡くなった父の遺品にiPadがあったので、以前からやってみたかった、電子書籍を読むなぞ。




以前も自身で所有のiPhoneで、同じ構成で読んで見てはいたが、なにせ3GSなもので液晶の解像度的に少しきつかった。

それとの比較ともあり、iPadではどうなのだろう?とは思っていたので、この機会に試してみることに。
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予約投稿てすと

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このブログはwordpressを使っているのですが、機能として当然ながら記事の予約投稿ができる模様。

年末ということもあり、ばたつくと思うので、その機能が使えるか、この機会に試してみたいと思う。

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スティーヴ・ジョブズの死

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さほどのヘビーユーザーでも信者でもなく、iPhoneや自宅のPCの一台としてmac mini使ってる程度のライトユーザーだが、以外とショックでかかった・・・。


ご存知の通り、美談だけではなく、アクも強くいろいろと物議をかもしたひとでもあったが、やはりその功績ははかり知れない。

なによりも大きいのは、多くの人がパーソナルコンピュータを単なる”ビジネスの道具”という地位に貶めることに疑問を持たなかったのに対し、彼一人はそれを許さず、もっと素晴らしいもの、人をより人として解放してくれるものとだ、という”確信”を黙々と具現化していったことではないだろうか。

実は、いまの大規模なビジネスの多くに決定的に欠けているのが、この”確信”—理念とか信念とかといってもいい。

それを通して、あなたは世界をどう”素晴らしく”変えたいのか?

そのビジョンの決定的な欠落だ。
かれは徹頭徹尾、その多くの人に欠けている”ビジョン”を持ち続けた人だったのだと思う。

そういった彼のスタンスを理解すれば、枯れた技術の集大成ともいえなくもないiPhoneが、なぜこれだけ多くの人を魅了し、最先端のデバイスと認識されるのかもわかるだろう。

そこに”こうしたほうがもっとワクワクするじゃないか”という感性、自分の内なる声があり、彼はそれを決して”だが現実は””そんなの無理だよ”という言葉でごまかさなかったからだろう。

それは生半可なことではできなかったし、だからこそ彼の関わったプロダクトは、その彼の哲学を吸い込んで、今なお独特の輝きを放っている。

パーソナルコンピューターと密接に関わる生活をしているものの一人として、その彼の偉大な功績を思いつつ、今はただそのご冥福を祈るばかりである。

これまでの素晴らしい作品の数々、ほんとうにありがとうございました。
いつかまたどこかで—。







スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか?



(以前読んだ本。賛否ある本のようだし、事実くどかったが、それでも自分はこれを読んで単純にすごいと思った)

FL STUDIO10 Signature Bandle・その1

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長年のFL使いですが、Cubaseのアップグレード税がSX3から現行へは値上げされて、腐って以来、名実共にFL STUDIOメイン。

で、8のXXL使ってたんだけど、アップグレードのおはがき来て4000円ちょっと、というアホみたいな値段なこともあり、FL STUDO 10へアップグレードしてみた。

一つは、これまで本国版のみだった「永久無償アップグレード」が適応対象になったこともあった。




※これまでの起動スプラッシュとちがって、使用中のエディション表記が派手に出るようになった。

まあ元々本国版はそうだったわけなんだけども、国内の発売元から公式扱いになったのは一安心、ということで。
(当然本国=発売元のImageLineでのユーザー登録が必要)

で、がっつりでなくちょっこりだけ使ってみて。

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