モバイルの会員登録しても東京でのチケット取れず、だめ元で所用と重なってた大阪の日にちの分で初チケットゲット!と思っていそいそと出かけたら、なんと、単にチケットあたっただけでなくどうやらこのAimerというアーティストにとって”歴史的な”回となるライブに立ち会ったこととなったようだ。
結論を先に書いてしまうが、長年音楽ファンやっててもこういう回にブチ当たるのはそうそうない、そういったレアな機会を幸運にして目撃できたようだー結果、すごく貴重な時間を共有させてもらったと思う。
モバイルの会員登録しても東京でのチケット取れず、だめ元で所用と重なってた大阪の日にちの分で初チケットゲット!と思っていそいそと出かけたら、なんと、単にチケットあたっただけでなくどうやらこのAimerというアーティストにとって”歴史的な”回となるライブに立ち会ったこととなったようだ。
結論を先に書いてしまうが、長年音楽ファンやっててもこういう回にブチ当たるのはそうそうない、そういったレアな機会を幸運にして目撃できたようだー結果、すごく貴重な時間を共有させてもらったと思う。
事前情報をみた時には収録曲などに疑問があったんだが、聞いて納得。
前作のエネルギーのありすぎる曲たちが収まりどころを持て余して右往左往していた感は姿を潜め、アルバム一枚通してしっかりとした一本のトーンで美しくまとめられた一枚かと思う。
これまでなら未聴の方にオススメのAimerのアルバムを一枚選べと言われればミニアルバムである『After Dark』をオススメしたかと思うが、今後は本作がその一枚になるだろう。
Aimer単独名義では3枚目となるオリジナルアルバム。『Brave Shine』『brokenNIGHT』『誰か、海を』『君を待つ』『Believe Be:Leave』などタイアップ曲やシングルカット曲を多数含むが、Aimerとしての世界観で違和感なく統一された美しい一枚。これまでの通例どおりスタンダードナンバーでアルバムの前後を挟み(今回は『MOON RIVER』をチョイス)、オリジナル11曲を挟む全13曲。
ここのところどんどんアグレッシブに活動の幅を広げているAimerの現状が良くわかる1枚、凄くいい。
『残響のテロル』タイアップの表題曲をはじめ、アルバムMidnightSun収録『ColdSun』からの系譜を感じさせる『白昼夢』、阿部真央とのデュエット『forロンリー』、尾崎雄貴(Galileo Galilei)リミックスによる『眠りの森』、『ColdSun』の永野亮によるリミックス、表題曲と白昼夢のTVサイズ、そして〆に表題曲インスト、計8トラック収録。