先日行ってきた吾妻ひでお原画展で買ったエコバックw
【レビュー】『リアル 13巻』井上雄彦
標準不覚にもボロ泣きしながら読んだ(苦笑)。
『REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)』
高橋たちとともにリハビリを続ける、元プロレスラー・白鳥。ほとんど動かないその下半身を隠しながら、彼は長年のライバル・マンバ松坂との宿命の対決を迎えようとしていた。
全く動かない下半身―そんな身体にもかかわらず、彼がリングに上がったその時から、「悪役(ヒール)・スコーピオン白鳥」は会場の空気を支配する。その彼の全精魂を投じた熱い戦いが、花咲、そして高橋の心にあった見えない分厚い壁を吹き飛ばしてゆく―。
【レビュー】『聲の形 1巻』大今良時
標準先行する雛型ともいうべき読切り作品が一部で話題になっていた作品。
読切り作品から連載へ、という形になったとは聞いていたので、第1巻発売を期に読んでみた。
『聲の形(1) (少年マガジンコミックス)』
日々(箇条書きで)
標準Mac mini Late2009 メモリ増設+SSD化
標準劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語
標準ネットで話題になることは目に見えていたので、交通事故的にネタばれに遭遇しないうちに・・・と思い見に行ってきた。
しかしある意味見終わったあとが交通事故のような気分だ(笑)。
熱的宇宙死を回避するための”魔法少女”という残酷なシステムは、一人の少女の犠牲によって書き換えられた。それを覚えているのはただ一人だったはず―。
しかしその残されたほむらの前に拡がるのは、どこか違和感を感じる日常世界。それに気づいたほむらは、ついにその扉を開けようとする―結果待っている残酷な事実も知らぬままに・・・。
TVシリーズ、あるいはその総集編である映画版・前後篇を受けての作品。そのため見る人を選ぶが、その膨大なシナリオワークと凄まじいアートディレクションで、かなりの質量をもった一作である。(ちなみに絵コンテは電話帳何冊分にもなったそうだ・・・)
興味のある方は、ぜひ上記の作品をご覧になってからチャレンジしてみて頂きたい。
以下なるべくネタばれを回避してお送りしたいと思う。
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