これも先月取り上げておくべき分。遅ればせながらレビューしておく。

週刊アスキーで連載されていた『ハニカム』のスピンアウト作品。『ハニカム』は続編ありうることをにおわせての一区切りだったが、前作『わくらばん』の後を受けての週アス桂明日香作品枠の一作。両作品とも同一の作品世界で当然ながら本作もそれに準ずる。桂作品には珍しく4コマテイストの作品である。

『レディ・ハニカム Side story of “Honey Comb” (電撃コミックスEX)』

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思ったより刊行ピッチはやくて早くも2巻目。

『わくらばん (2) (電撃コミックスEX) 』

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いちおう最終巻・・・ということになるのか？

『ハニカム(5) (電撃コミックス)』

いわゆる直球の惚れたはれたの”ラブコメ”がダメな自分が読める、数少ないラブコメものだったので、正直寂しい。
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