発売日からやや遅れ気味だがレビューしておく。当初の目的だったドラゴンとの対決はきれいに本巻にて終了。とはいえこれだけの人気作品なのでここで終わることなく次への展開へと進む模様。ま、当然ですな。
ダンジョン飯
【レビュー】『ダンジョン飯 3巻』九井 諒子
標準最新刊レビュー忘れてたのでしておく。電子書籍版だと予約しておくと購入も自動→即読めるのでついつい「買った」という感覚を忘れてしまう(汗)。
『ダンジョン飯 3巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ)』
【レビュー】『ダンジョン飯 2巻』九井 諒子
標準【レビュー】『ダンジョン飯 1巻』九井 諒子
標準各方面で評判になっていたので読んでみた。その評にたがわずすこぶる面白かった。
『ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)』
冒険者・ライオスたちの一行はダンジョンの深奥、ドラゴンと戦っていたがパーティは徐々に劣勢に追い込まれ、ライオスの妹のファリンはドラゴンに飲み込まれてしまう。ファリンの最期の魔法でダンジョンを脱出した一行だが脱落者が出てしまい、装備はダンジョンの中、おまけに腹は減る―しかし残ったエルフの魔法使いマルシル、鍵師のチルチャックたちとライオスは再びダンジョンに向かう。そして先立つものがすっからかんの一行の空腹を満たすのはライオス愛読の『迷宮グルメガイド』頼りとなるのだった・・・。