いやはやなんとも

標準

ちょっと体調崩してたでござる。


先月末あたりから、ちょっとスイッチ系の復習を兼ねて手持ちの機材であれやこれややっていたんだが、10月入ってちょっとしてから体調崩れぎみ。
今週あたまぐらいからなんか絶不調がピークで、けっきょく久しぶりに3、4日寝込んだ。

なんとも面倒なのはかーっと熱が出るでもなく、かといって微熱はありーの。
鼻風邪的なあたまのぼやぼやはないものの、芯熱はありそうなかんじで身体はだるい、と。

たぶん血液検査でもすれば白血球の数値あがってますねーとかいわれそうな感じなんだが、病院へ行くほどでもなさそうなので、なにが原因かも当然わからず。
うーん疲労がたまって免疫力落ちたとこになにかもらったとか?

実はこういったケースのほうがちょっと面倒で、熱ががーっと出てくれたほうが、治りは早いのだけれど。

まあ年々おっさんになるにつれて症状を顕在化できなくなっている、ということで、あまり良くないことではあるのよね。
ただ、今回も一番ピークでしんどかった時、頭に浮かぶのは「孤独死」(苦笑)。

いや、笑い事ではないんだけど、こういう生活であるのなら、少しはそういうときのことも考えておかないといけないのかな、と改めて思った次第。

ほんで考えるのよね、葬式出してもあまり泣いてくれる人はおらんな、とか(爆笑)。
うん、なのでもうちょっとそういう人を増やしてからにしましょう、そういうことは。

ということで、いまだ全快、という感じにはちょっと遠いんだけど、ちょっと復活したので生存報告兼ねて。

まあ今回は頭ぼやぼやの不調じゃなかったので、たまってた本をいくつか読めたのは幸いだったかな。

みなさまも―とくに一人暮らしの方は、体調お気をつけを。

自分の知らないところで意外と疲労というのはたまっていくケースもあるんだな、というのはなめてかからないほうがいいかもよ、と。