年の瀬ですな。
なんだかんだで今年もコロナに振り回された一年でしたが、秋口に見えた雲間からの光(小康状態)も束の間、また新型株による第6波が懸念され、雨雲が近づいてきているような感じでしょうかね。
まあこもりがちの生活は慣れてるとはいえ、それでもこれまでよりも深いレベルのそれはいろいろ気づかされることもあって。
意外とささやかな外食でも気分転換になってたんだなあ、とか、外でないとお金あんまり減らない=そら小売りや外食産業想像以上のダメージなんだろうな、とか。
好きだった映画を見に行ったりライブ行ったりも(小康状態の時に)なんとか数回行けたけども、デルタより感染力強く、ワクチン打ってもブレイクスルー感染の確立かなり高いオミクロン株の話聞くと、まだまだ雲の晴れ間は遠かろうな、と。
それでも、生きていかざるを得ない(by 筋少)
ということで間に合うようならこの後年内にいくつか今年観たり聴いたりしたもののレビューのっけられればな、と。
まあこのブログもほぼ開店休業状態なので、ご覧になる方ほぼ皆無かと思いますが、自分自身の生存確認の意味をかねて。
では皆様来年こそはどうぞ良いお年を。