新年明けましておめでとうございます。
数少ない奇特な購読者の皆様におかれましては、本年もどうぞよろしくお願い致します。
で、本日帰省先から戻ってきたわけですが、新年早々バタバタですよ(苦笑)。
自分は田舎が関西で、普段新幹線に乗る際は京都駅が最寄りなんだけども、本日午前に墓参りを終えてから京都駅につくと、妙に人がごった返している。
新幹線が火災?のため東京~品川間でトラブル = 運 転 見 合 わ せ で す わ よ 、奥 様 ! ?
この時点で正午前。もともと「名古屋まで鈍行で行ってもいいなあ」とか思ってたので、特にあわてなかったんだけども・・・・・
草津~米原間でも人身かなんかで 運 転 見 合 わ せ で す わ よ 、 奥 様 ! ?
おいおいおい、新年早々イベント多すぎだろう!?
とにかく名古屋まで出れればなんとかなるだろうと、正午発の新快速になんとか乗った。「こんなこともあろうかと!」というのは某宇宙戦艦のマッドサイエンティスト氏の名セリフだが(笑)18きっぷ持ってたので。
「どーなるかな~!?」と思っていたら、幸いなことに草津~米原間は、乗っている間に運転再開。しかし新快速のボックスシートの向かい側に座っているやはり帰省組と思われるご家族連れの会話をそれとなく聞いていると、どうも新幹線かなりの数運休+ようやく再開するもモーレツに混乱しているらしい・・・。
名古屋まで出てあとは新幹線でもいいかな・・・と思っていたが、これはキツそう。幸い大垣で乗り換えた新快速が豊橋行き+座れたので、どうしようか迷った挙句豊橋まで。
しかしiPhoneで乗り換え案内アプリでみると、全部うまく乗り換え駅始発が続く模様。
「ぬーわー!?これは新年早々18きっぷの旅ですか!?」
けど、こういうのはほんとはお金が安くつくだけで、「旅行」じゃないのよなあ・・・と思いつつも、その妙な接続の良さに引きずられるようにして浜松まで来てしまったので
「ええい!しゃあないわい!!いけるとこまでいったらぁ!?」
ということで、小田原まで8時間近くかけて鈍行ですよ・・・orz
さすがにこれでは味気なさ過ぎる、と思ったので、ちょっとだけ自分にご褒美(なんのだ?)ということで、久々に小田急のロマンスカーで都内まで。
いや、これまで2回ほどロマンスカーに乗ったことあるんだけど、なぜかいつも夜ばかりでね。で、実はけっこうきれいなの、ロマンスカーから見る夜景って。途中、自動車専用道路と思しきハロゲン灯みたいなのが並走する区間があったり、信号の緑だったり、ちょっと銀河鉄道の夜っぽいというか。
まあ、そんなこんなでなんとか戻ってまいりましたと。はー、つかれた。
新年早々こんなんじゃ先が思いやられるなあ、と思いつつも、今回なぜか隣に座るのが若い小奇麗なお姉さんばっかりだったので、それはそれで得した気分(笑)。
そういう意味では吉凶混合な年明けとなりましたが、はてさて今年はどういう一年になりますやら・・・。
ということで、皆さま本年も宜しくお願い致します。
18きっぷを携えてる辺りがさすがですなw
思考の柔軟性や選択肢の豊富さって
経験に裏打ちされることが多いのかなーと
読んでいて思いましたです。
若い人はやっぱり旅をして欲しいなと思いますね。
なにはともあれ新年早々おつかれさまでしたー。
波乱含みの幕開けですが、よい一年になりますように。
いえいえ、これものいずさんに教えてもらった魔法のきっぷとその楽しさのおかげですw
経験に裏打ちされる、っちゅうのは同感ですね、自分はまだのいずさんほど柔軟に宿とれないもん(笑)。
そのあたりは今後も参考にさせてもらうのでじゃんじゃんツイートなりアップなりしてくれることを期待してます。
若い人に旅をしてほしい、というのは同感ですね。
おっさんも負けずに頑張りたいと思います m(__)m
今年もいろいろ教えてください。
おたがい良い一年でありますように!
遅ればせながらながら明けましておめでとうございます。
リアル知り合いでないのは当然として、ネット上でもこちらから押しかけてきてコメントしてきたようなモノなので、
こういう時候の挨拶をするべきかためらっていました・・・
昨年はお世話になりました。本年もよろしければお相手いただければ幸いです。
あけましておめでとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願い致します。
そんなご遠慮して頂かなくてもいいのに(^^;)
こちらも自分の書いたものが誰かに読んでもらえているという意味でコメントを書いて頂けるというのはたいへんうれしいことです。
今後も気になる記事があった時、気軽に書き込んで頂けると幸いです。
ブログデザイン変更お疲れ様です。個人的には特に見にくくなったとかはないです。
あと記事内の銀河鉄道の夜という単語でひっかかったのですが、これの映像作品はご覧になったことはありますでしょうか?
私はアニメ版1作とプラネタリウム版2作を見たことがあるのですが、後者は内容を端折ってたり話の途中で(原作にない)星座の解説を入れたりしてたので、映像美以外の点は微妙でした・・・
欲を言えば上記アニメ版とKENjIの春のプラネタリウムリマスター(造語)とか見てみたいですね~
余談ですが、ドラえもんで
出木杉「銀河鉄道の夜は読んだことある?」のび太「知ってる、999でしょ?」
って会話があって、これは漫画以外の本を読まないのび太の馬鹿っぷりを表現したかったのでしょうが、
どちらかって言えば999の方が大人向けなんじゃないかなーって思いましたw
ご返信おそくなりました。
レイアウトのほう見にくくなかったとのことで幸いです。
しかしもう一二回変えるかもしれません、なんでセンタリングせんのや・・・。
銀河鉄道の夜はみたことありますが、ウン十年前なので作品としての印象はあやふやで、おっしゃるように映像としてのイメージがきれいだったということで記憶している程度です。
細野張晴臣のサントラは死ぬほど聴きましたけどw
999に関してはご指摘の会話ではTVシリーズのことを指しているのではないでしょうか。
TVの999と文学としての銀河鉄道の夜だと大人向け、ということでは後者に軍配を上げる人のほうが多いと思います。
コミック版999に関しては大人向けということで同意です。
日本では他国では文学が担うような部分もコミック・アニメ文化が担っているところがあるので、このあたり判断するのにはこちらもイージーに判断すると間違えること多々あるような気がしますね、自戒を込めて言うのですが(^^;)