意外に、というか予想通りにというか、早々と完結。
『ビリオネアガール(3) (アフタヌーンKC)』
題材として金融を扱ったラブコメ、という比較的あたらしいジャンルを作りえたかもしれない(しかし未達)、という点では少々残念。ただ作品としては物語をちゃんと収束させての形での終了なので、おさまるべき形でおさまったという印象。
原作・作画の両氏ともに、ある意味すごく良心的な仕事をされたと思う。
意外に、というか予想通りにというか、早々と完結。
題材として金融を扱ったラブコメ、という比較的あたらしいジャンルを作りえたかもしれない(しかし未達)、という点では少々残念。ただ作品としては物語をちゃんと収束させての形での終了なので、おさまるべき形でおさまったという印象。
原作・作画の両氏ともに、ある意味すごく良心的な仕事をされたと思う。
先日本屋にいったら出てたので。連載中断後、再開してるらしいのは知ってたが、単行本意外と早かった。
ヒロインの紫(ゆかり)は主人公・恵の学友たちと郊外へバーベキューに出かけ、はじめて歳相応の楽しい時間をすごす。そのバーベーキューの買出しのために普段動かさない1億円という額を口座に動かしたため、後日銀行から確認のための訪問―という名の営業があり、付き添いを頼んだはずの恵がそのとき出てこなかったのを理由に、紫は恵に買い物に付き合うようにいうのだが・・・果たして億万長者の買い物とは?