インド料理屋でグローバリズムに思いを致しアフリカの映画に相互理解を見る

標準

いい天気でしたな。
きょう(昨日)は最寄り駅までトイレットペーパーを買いにいったら、なぜか数個となりの駅はインド料理屋で昼飯食ってましたw

ちょっとそのときのツイートでお茶をにごしつつ更新。(苦笑)
きょうは軽くオフ気味設定だったのでさきほどまで借りてた『ナイロビの蜂』を再度。
自分が少し大人になったのか、相互理解がテーマだったんだなとより深く理解。
つらい映画なんだけど素敵な映画と再認識。
もう一本借りてるのをこれから見ようかどうしようか。
(そっちが大本命なんだが)

以下本日のツイート。

インド料理屋でマトン喰ってなにかに似てると思ったら鯨の角煮に似とるんだなと思いつつ隣の外人さんの英語に分からないなりに聞き耳を立ててみるなど。
約11時間前 TwitBirdから

ご亭主も奥さま?な若いマダムもあちらの方の模様。どういう物語があって、この古い神社のある各駅停車の駅で彼らはインド料理屋さんを営むことになったのか。
約11時間前 TwitBirdから

ひとつ言えるのはこのグローバリズムの時代だからこそ、ルーツとか歴史ってより重要になってくるんだよな。それが初期装備というか自分にとっての手札というか。
約11時間前 TwitBirdから

そこを気付かずにグローバリズムを語る人は多いが、その人たちはグローバリズムのもたらすフラット化のメリットのみに目が行ってデメリットに気づいていない。
約11時間前 TwitBirdから

「カオスの淵」を例に出すまでもないが、行き過ぎたフラット化は実はダイナミズムの低下を招く。
約11時間前 TwitBirdから

お互いに差異があるからこそ、グローバル化やコミュニケーションに於いてのフラット化に意味があるのであって、差異の根源となる歴史や文化までフラット化させてしまうと完全に個々の個人として世界に放りだされた上での叩き合いが始まる。
約11時間前 TwitBirdから

多分それは仏教で言うところの修羅道に近いのではないか。殺し、殺され続ける世界。
約11時間前 TwitBirdから

ただそれはやはり世界に「豊かさ」をもたらすモノとは到底言えないだろう。
約11時間前 TwitBirdから

流動性、多様性、そして恒常性が三すくみになってバランスよく回ってゆくのがおそらく世界の真実だろうと最近気づいたが、行き過ぎたフラット化はおそらくそれを破壊してしまう。
約11時間前 TwitBirdから

そこから自由になるためにはやはり自分たちの来し方、ルーツや歴史を踏まえた上で自分を認識し、その上で世界に向き合うしかないと思う。
約11時間前 TwitBirdから

結局どこでも問われるのは「あなたはどういう人?」ということなんだろうな。
約11時間前 TwitBirdから

そしてそういう文脈があるからこそ、自分と同じ価値に対する作法を心得ている人から求めれれて行く。(ここで問われるのは価値に対する作法であって、価値そのものではない)
約11時間前 TwitBirdから

海外で無宗教の人間は嫌われるというのはそういうことだろう。神様を持たない奴が自分の持っている神様に敬意を払うはずがない、という。
約11時間前 TwitBirdから

これは宗教だけでなくその他の価値観に付いても同じ。信じるモノは違っても信じる心そのものを持ってない奴は昆虫と同じようなモンだっちゅーこってしょうな。
約11時間前 TwitBirdから

脳の血糖値上昇による駄ツイート終了w
約11時間前 TwitBirdから

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