前にも一度取り上げた80年代末~90年代初頭頃のしおりとか。
散逸防止の意味でスキャンしたので、ここにもまとめておく。
けど4色分解で掛け網なのでモアレ~。
※本記事を上げた時点ではFlashを使ったスライドプラグインでの表示としていたが、周辺環境の変化のため閲覧できないことが多いようなので素の画像を再添付した。(2017/05/01)
貼り付けできるとは聞いてたが、新しいのここんところ描く暇なかったので今頃。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17172444
・原画→シャーペンかきなぐりほぼ一発描き(30分ほど)。デッサン狂ってるのはご愛嬌。
・加工→Photoshopでごまかし。原画が面長だったので若干縦圧縮。ブラーで覆い焼き大好きw
・テーマ→なんとなく骨っぽいあんぐろさくそーん、な女の人を描いてみたかった。
・注意点→ 目がでっかくならないように意識はした。
・今後の課題→相変わらず手癖だけ。自分のライブラリが増えてない。「見て」描くトレーニング必要。
※気まぐれでうpったのでそのうちこのエントリごと削除の可能性アリw
「日本はじまったなw」とでも言えばいいんでしょうか(苦笑)。
まあだまされたと思って再生ボタン押してみてくださいw
(エコノミー時間帯回避を推奨→かなり画質落ちるので)
見る人がみればわかると思うけど、個別のモーションのつけ方がすさまじい。
ニコ動本体で本動画のページ見れば個別モーションの動画へのリンクが張られているが、ドラムのそれとかとんでもないぞ、これ。
各パートを個別に担当して6、7人で作ってるようだけど細かなところへの気配りが凄い。
上手のレンがIbanezのJEMもって目隠ししてるのは明らかにSTEVE VAIのLive@Astoriaのオープニングのそれへのオマージュですね。
これだけやれたら楽しいだろうなあ・・・うらやましいかぎり・・・。
こういう叢書のシリーズがあるとは不覚にも知らなかった。
TH no.37 特集・デカダンス~呪われた現世を葬る耽美の楽園 (トーキングヘッズ叢書 第 37)
先日本屋さんにいったとき美術書が平積みしてあって、その中でシュトゥックという画家の画が目に留まった。
それでそのキーワードで検索してこれが出てきたのでamazonでポチってみたわけですが。
肝心のシュトゥックの画はあまり載ってなかったんだけどトータル的にはゴスやらなんやらな感じで面白い一冊だった。
テキストが多目というのもいい。
個人的には『刺青のサロメ』や『出現』で有名なモローが洋画で一番好きな作家なんだけれども、クリムトとか今回気になったシュトゥックとかもこの本は記載があって、そうすると自分の好みはゴスとかデカダンとかになるっちゅうことなんかな。
自分自身を装うとかそういう発想はまったくないので鑑賞の対象としてだけど、たしかにこういうゴージャスかつ邪悪な、それでいてある種のストイックさを感じさせる魔的なデザインワークというのは大好き。
ただ、自分も歳を喰ったせいか、一部とんがりすぎてるヤツは少々食傷気味でもありーの(苦笑)。
この叢書はどうもテーマごとのシリーズになっているようで、チャンスがあれば別の号も読んでみたいんだが、けっこう単価高いのよね。
そのくせこういった本のニーズは一部限定のためうっぱらったとしても二束三文確定w
なやましい(笑)。