シザーハンズにノックアウトされて以来、バートン先生は大好きな映像作家。
個展が開催されるとあらば行かずばなるまい!とめずらしく意気込んで前売りチケットまで買ってたので観に行ってきた。
ティム・バートン
ビッグフィッシュ
標準月極レンタルで。以前から気にはなっていた一本だが、まさかこのタイミングで見ることになるとは思ってなかった。
かなり被るところがあった。
ただ、ああいう”おはなし”でもよかったので、もっともっと話を聞いておけば・・・というのがいまの嘘偽らざる実感。
本人にとって、本作のエンディングのようなラストであってくれたならよいのだが。
ティム・バートンもこういう時をくぐって、この作品を作ったのかな。
わかってても、やはりラストには泣かされましたな・・・。